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SJK [【日常】]

久しぶりに。つらつらと書きたくなったので書きます。

最近ずっと『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』をきいています。
私の真空ジェシカとの出会いは9年前。
R-1ぐらんぷり3回戦で川北のネタを見たのが最初でした

それ以降、名前は認識したものの、その時の尖ったネタのイメージから積極的に追うこともなく、それからしばらくして私の生活環境が変わりライブにも気軽にいけなくなったことなどもあって、まったく見てもいなかったのです。
去年のM-1で観たときも、9年前ほどの尖りは感じないけどそこまでバチーンとハマったかというとそうでもないような感じで、自分でも何がきっかけなのかよくわからないけど
今となっては聴いている。
ポッドキャストで地上波初回から聴き出し、いまはポッドキャストに移行してからの5回目くらい。

まずは、ラジオという形式の媒体がいまの私の暮らし的にいいのでしょうね。聴きながら他のことができる。片耳にワイヤレスイヤホンをしてラジオを聴きながら、家事をしたり育児をしたり仕事をしたり出来る。ラジオに出会う前は物足りていなかったエンタメ面の充足が出来ている実感があります。テレビや動画はなかなかゆっくり時間割けないしなんならテレビは子どもたちに占領されているけど、私のスマホはフリーだから。ラジコもポッドキャストもありがたいアプリです。

子どもがテレビを占領するのをみて、自分の幼少期を思い出します。父はテレビ好きだけど起きてる時間帯にはほとんど家にいなかったので、母や兄と夕飯時など一緒に過ごしていたのだけど、やはりチャンネル権は私や兄にあったなあと。成長していくに連れて子ども部屋を持たせてもらえるようになり、子ども部屋でテレビを見るようになるとようやく母は自分の好きな番組を見られるようになっていたんだなあと。

母は母で「ママは別にテレビなんて熱心に見ない」みたいなスタンスを取りながら、でも今でも毎週必ず録画して見るドラマがある程度にはテレビが好きなのを改めて認識したりします。私もエンタメ、娯楽がないと生活しんどい。気分的に。

下の子が最近YouTubeで好きな動画ができて(MV)、チャンネル争いがきょうだい間で起きつつあるのも自分の過去を追走するようで面白いです。エンタメ好きな私の子どもがエンタメ好きに育つのも面白くもあり怖くもあります。子どもたちへの影響力の強さが怖い。

いま、ラジオを地上波だけで数えてみたら21番組聴いています。全部芸人のラジオ。ラジオショーを一番組に計算したところで18本。それに加えてポッドキャストで2番組と、ラジオ父ちゃんの追っかけ。お笑いに触れてる時間が戻ってきて、精神が安定してると思うと同時に、自分の意識の変化を感じることもあります。結婚前というか出産前はこういうネタで笑えてたな、みたいなのが全然笑えなくなってたりする。時代の変化もあり、笑えなくなってることもある。そんな中でもやっぱり楽しめることはあるわけで窮屈な時代だとは思いません。むしろ好きな時間に好きなエンタメに好きなように触れられてよい時代です。これを子どもたちにもただ楽しい日々として享受してもらいたい。

戦争のニュースを見るたびにそんなことばかり考えてしまいます。

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ふたり [【日常】]

二人目を妊娠して安定期に入ったので記念カキコ。
上の子とは本当にコミュニケーションとれるようになって毎日楽しい。

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二歳二歳 [【日常】]

ものすごいごぶサターン。
メガドライブミニだかネオジオミニだかほしいな。と思いながら早朝に目覚めました。

この半年は家城啓之の舞台ReLOVEを観に行ったり、syrup16gのライブを観に行ったり出来ました。
それを夫に「させてもらってありがとう」という気持ちがあるのを忘れないようにしたいと思うと同時に、夫は出張で10日くらい家を離れることができるのに私は1日もないという気持ちもあり。
まあ実際そうなったらなんとかしてくれるだろうと思えるけれど。

愚痴ではないです。単純な思いの話。

そんなこんな(どんな)で先日子どもが二歳になりました。
子どもに添い乳しながら書いています。
いつ卒乳するだろか。

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明けました [【日常】]

本年も細々と何かしら書いていきます。

魔王コント、観に行きたいけどたぶん行けないなあ。
子ども預けられたら観たいが。

カリカの単独ライブとしては『魔王コント』よりも『しゃべるコント』のほうがそりゃそりゃもうもう大興奮したのだけど、『しゃべるコント』はやっぱり林と家城のカリカじゃないとダメだから、そういう意味では『魔王コント』のほうがユニットコント向きではあるんだろうな。

カリカのお師匠さまはいま何歳くらいになってるのかな?
きっといい年頃のお嬢さんになってるよね。

東日本大震災がなかったらカリカはカリカとしてまだ活動してたかなあ。そうなってたらいま目の前で寝ているわが子はきっと誕生してないし、私は夫にも出会っていないかも知れず結婚もしていない可能性がある。風が吹けば桶屋が儲かるではないけれど人生なんてそんなことの積み重ねなんだろうと思う。これからも計画立てたとしたってどう転んでいくのかわからないのだ。

今年の目標は無病息災。家族が幸せに暮らせればそれだけで十分。
といえば無欲の人みたいだけど、家族が幸せに暮らすためには保育園への入所が決まったり、いい職場に配属されたり……みたいなことが重要だよね、なんて思ってたりするので無欲でもなんでもないのです。
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つぶやき [【日常】]

すっかり年末。今年早すぎる。年々早いが特に。

毎日毎日子育てに追われて…というほど忙しくしているわけでもなく、適当にやってますが、子どもが7ヶ月にして早くもつかまり立ちしてしまったので焦っています。ズリバイもすごいよ。とにかく動きまくるから体重が増えない。そして小顔。誰に似たのだ。

腰を据えてblog記事を書く気力はあまりありませんが最近は五年くらい放置ぎみだったTwitterアカウントでつぶやいてます。ほとんど『べっぴんさん』の感想ばっかり。
@tdrfk です。

ここ見てる人も少ないかなと思って書いてみました。
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出産 [【日常】]

子どもが生まれて半年が過ぎました。
そういえば出産前は不安感や期待感など、さまざまな感情からいろんな人の出産に関するブログ記事を読み漁りました。大抵は無事に生まれましたという記事だったけれど中には早産などで残念ながら…というものもありました。結局はなるようになるしかないのだと腹をくくれた面もあります。
それらの出産記が私の励みになったので、私のも誰か出産を控える方の目に留まって励みのひとつにでもなれば、といった大それたものではなくて、備忘録です。半年経って痛みは忘れたけど起きたことはまだまだ鮮明に覚えているので。

出産二日前。
土曜日。普段はそんな時間にやらないのに次の日から五月場所が始まるとかこの日に夫婦揃って産院での教室があるとかの理由で午前10時くらいから『王様のブランチ』見ながらアイロンがけをしていたら、生理痛みたいな鈍痛を覚える。それまでもその程度の痛みはなくもなかったのでそのままアイロンがけを続けていたら出血した感覚があり、夫に「血ぃ出たかも!」とか言いながらトイレに行ったらやはりの出血。おしるしがきました。
けれどおしるしだけではなくて等間隔の痛みも来ていました。陣痛です。先程からの生理痛みたいな鈍痛は確実に15分間隔でした。出産予定日一週間前。

痛みはあるものの初産だし耐えられるしこのあと産院行くし、と呑気に構えて丸亀製麺で夫婦でランチ。うどんをすすり天ぷらを食べる間も痛みは続く。

そして産院へ。教室の中身はこの産院での出産時のビデオと入院中の案内など。この間に陣痛が7分間隔になっていたので、教室が終わったときに助産師さんに「今朝、出血があっていま7分間隔なんですけど…」と話したら、診察することに。院長先生に診てもらったところ、まだまだ降りてきてないし回ってないけど出血もあるし念のため、ということで帰宅せずそのまま入院。一応車に入院セットは積んであったのでよかった。

ところで「回ってない」というのがなんのことかというと、回旋異常という状態のこと。通常、出産を間近に控える胎児は母体の背中の方に顔を向けて出産をまっているのだけど、うちの子はお腹の方に顔を向けていたのだった。これがくるりと背中の方に向かないと降りてこない。

で、降りてこないまま陣痛だけは続き、翌日のお昼に一時退院。だって降りてこないんだもの。でも痛みはけっこう強い(と当時は思っていた)のでなかなか眠れもせず夜が明けての退院。拍子抜け。
帰宅後、どんどんと痛みが増す中、四つん這いになって「回れ回れー」と胎児に命令というか懇願。お願いします回ってください早く降りてきてくださいもうじゅうぶん痛いから。五月場所の初日はうつらうつらしながら寝たり見たり。そのあと『真田丸』見たり。

21時過ぎ、いよいよ痛みで声が我慢できなくなってくる。間隔は5分くらい。産院に電話したら「一時間くらい経っても痛かったらまた電話して」と言われたので一時間待機。産院と家は車で10分足らずなのでこういう判断になったと思われる。待機後、やはり痛いというかどんどん痛くて、どこまで落ちてっちゃうのこの体は、と椎名林檎の『眩暈』の歌詞が頭をよぎる。まだ余裕あるな。でも電話して、再び産院へ。この日のうちに再入院したら一日分の料金ですむって言われたから!

産院に到着後、触診。母のお願いは通じてくるりと背中を向いてくれていた子ども。ありがとう!
だけどまだ降りきってないので部屋で待つか分娩準備室で待つかどうする?と聞かれて、部屋で待つことにする。しかし夜中なのに5分間隔で「ぐううううううー!!」と唸り声をあげるのが我慢できず、両隣や向かいの部屋の方に申し訳ない気持ちになってきたので、結局準備室で待たせてもらう。その前にもう一度触診。助産師さんに「降りてきてるよー」「もうすぐ産めるよー」と云われ、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになる。まだ産んでないけど、膠着状態を抜け出した感じがして嬉しかった。

すでに日付は変わっての2時頃、入院から三時間くらい。ようやく分娩室へ移動。助産師さんの声に合わせていきんだり休んだりしてたら先生登場。ギリギリであらわれるのね。うちの産院だけかしら。というか夜中だから?ここで会陰切開のための麻酔。これが痛い!ここまでが体の内側からの痛みで、いうなれば超巨大なウンコが直腸いっぱいに差し迫ってる(けど出せない)みたいな感覚だったんだけど、そこに外部からの種類の異なる痛みがきたからなのかなんなのか痛くて「痛い痛い痛い痛い」とつい云ってしまった。「麻酔しないともっと痛いよー」と先生から云われつつ我慢しつつ、いよいよ最後のいきみでズルズル出てくる感覚が!と同時にいままでのお腹の痛み(というかウンコしたくてたまらない感じ)がゼロに!嬉しい!赤ちゃん泣いてる!わー!

その後、切開した部分を縫うのですが、これまた痛くて痛くて。夫いわく「出産より痛がってたね」だそうです。そうだよ!こっちの痛みの記憶のがいまだに鮮明だよ!だって麻酔効いてないところまで縫われるからね!

そんなこんなで丑三つ時に我が子は産まれました。産後二ヶ月くらいまではあまり自分に余裕がなく、コミュニケーションもとれず遠出もできずで鬱々としかけましたが、いまとなっては日々可愛くて仕方がない。うちの子世界一。
そしていまだったら、生後二ヶ月くらいまでの赤ちゃんも可愛く感じられるんだろうなあ。だから痛い思いしても二人目、三人目って産めるんだと思う。
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つるつる [【日常】]

子どもの抜け毛も私の抜け毛もけっこうな度合いになってきました。私は毛量が多いので、ハゲには見えないんですが、子どもはもともと髪の毛薄いのでハゲてます(笑)。一部ツルツル。
いつになったらフサフサになるんだろー。産院や支援センターで見かけた他の子がフサフサの子が多かったから気になるけれど(新生児の時点でフサフサ)、ハゲもハゲで赤ちゃんらしくて可愛い。親バカ。

うちの子はだいぶ乾燥肌のようで、ここ一ヶ月半くらい顔の乳児湿疹がずっとグズグズと治まらなくて、皮膚科でもらった薬も効くけど完全にはツルツルに戻らなかったのです。ワセリンをこまめに塗っていつもテカテカ。塗らないとすぐにカサカサ。

産院でお手入れについて聞いたときに、舐めちゃうから顔にはワセリンを、と言われていたのでそんなお手入れだったのですが、舐めるっつってもほっぺなんて直接舐められないし腕のほうがよっぽど舐めてるし手にはいつの間にか本人の抜け毛や埃がついてるけどベロベロに舐めまくっとるやないか!と思って、一昨日からお手入れ時に、顔にも身体に塗ってるミルクローションとカサカサ用のベビークリームを塗るようにしました。そしたら!いままでの苦労はなんだったのか、てくらいにほっぺがツルツルモチモチに復活しました。最初からこうすりゃよかった!

ワセリンとか馬油(うちの子には微妙らしい)とかのオイリー感が苦手な方は、ミルクローション塗り塗り(プラス、ベビークリーム塗り塗り)を試してみてほしいくらい効果が出たのでメモ書き。なかなか湿疹治りきらないなー、てお母さんがここを読むかはわからないし肌質も子によって変わるとは思うのですが、ひとつの手段として。

ちなみにアゴはよだれかぶれでカサカサなので、ワセリンで保護してます。自分の肌より子の肌の状態がいいほうが嬉しいというのも親心でしょうか。

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フガフガ [【日常】]

自分の頭と同じくらいの大きさの胸の谷間に顔を埋めて窒息しそうになる子ども。
そして胸を枕にして寝る子ども。

授乳後は柔らかくなっているから心地よいのかしら。
きんたまくらを思い出した。
夫にやらせてほしいとお願いしたら断られた思い出。

あと、乳児のためにだいぶ息づかいが荒いので、田山花袋の『蒲団』のラストのような趣もあるのだった。
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涙が出そう [【日常】]

バカリズムはロケ期待、小木&設楽と語る「IPPONスカウト」独自の面白さ
http://natalie.mu/owarai/news/189594

この記事のバナナマン設楽の発言

さらに小木が「今野(浩喜)にがんばってほしい」と言うと、「『今野にがんばってほしい』はみんな思ってるよ」と続けた。

に。
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時間の経過 [【日常】]

先週の『ワイドナショー』を見ていて、はんにゃ川島関連のニュースにおいて何が一番気になったかっていうと、川島の身にかかった事柄より何より、川島の話の要領を得なさでした。
話の下手な素人がエピソードトークをしているのを見るような不安感に包まれた。

仮にも芸歴10年近いというのに、こんなに要領を得ない喋り方では病気から復帰したからと云ってこれから先バラエティではやっていけないのではないか、というよりも、そもそも川島がぽんこつな人であるということは以前から分かっているので、川島の成長がないことはさておき、これは川島を単体で出演させた『ワイドナショー』側のリサーチ不足だろう、というところに落ち着きます。
金田(あるいはそれに準ずる人)を川島のエピソードテラーとして一緒に出演させるべきだったと思う。まだ話の伝わり方はマシだったろうに。
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ここ最近の暮らし(平日) [【日常】]

朝6時前起床。朝ご飯準備。
二人で朝ご飯食べる。私は一気に食べると気持ち悪くなるので分割。
夫の出勤を見送る。
タブレットとかいじりつつ朝ご飯のヨーグルト食べたりする。
『とと姉ちゃん』をながら見。大地真央に笑ってしまう。
10時頃までゴロゴロしたり掃除したり。
3〜5kmくらいを目安に散歩に出かける(雨の日以外)。
帰ってきてお昼ご飯食べる。
またゴロゴロしたり家事したり。お昼寝率高い。
夕方頃、洗濯物を取り込む。
夜ご飯の準備。
夫の帰りが遅いときは先に食べちゃう。普段通りのときは一緒に食べる。
テレビ見たりして過ごす。
22時前くらいにお風呂。湯船でいろいろマッサージ。
22時台、就寝。

夫出勤以降〜夜ご飯の準備前まで以外は産休前と変わりません。リズム自体は一緒だからか、お通じもいいです。逆に、朝6時頃に胃に何か入れないとその日は出ない。出てもすっきりしない。社会人になってからずっとそうだからなのか、そういうリズムになってしまっているのです。なので、平日以外でも私だけ6時頃にはのそのそ起きて、飲み物だけ飲んだり、果物食べたりしています。

ゴロゴロしているときは録画しといたものや『ごめんね青春!』を今更見ています。『ごめんね青春!』は第一話だけ半年前(それでも半年前…)に見てあまり嵌まりきれなかったのだけど、先週見た第二話以降から回を追うごとに嵌まっていっています。クドカンドラマへの私の嵌まり方のパターン。第一話目は、「デレ」要素が薄いから、「あれ、なんか…見づらい…」て思うんだけど、どんどんキャラクターたちが「デレ」ていくに従って「ああ、これだよ」と嵌まっていってしまう。そのパターン。私だけでしょうか。
出産前には見終えたいんだけど、一気にちゃんと見るのは疲れるのでまだ半分くらいのところです。

いよいよ正期産の時期に入ったのでいつ産まれてもおかしくありません。
何か食べたらすぐ苦しくなるし、食後の味覚は決して正常ではないし、座るところから立ち上がるのもよっこらしょ、寝るところから立ち上がるのはどっこいしょ、でいちいち動作が重たいですが、これも期限があるからやっていけるんだろうな。本当にいつ産まれるか分からなかったら妊婦は気が狂うと思う。

早く産まれてきてほしいような。お腹にいるのがあと少しかと思うと、ちょっと寂しいような。いざ産まれるとなったらなったで、まだまだ出産が怖いという気持ちもあったり。出てくるときは出てくるのだろうけど、どれだけ痛いのか、想像すると怖い。産まれたら忘れちゃう、とか云いますけど、それとこれとは別でしょ。痛いもんは痛い。可愛いもんは可愛い。可愛いから痛くなくなるわけではなく、可愛い、けど、痛いわけで。「耐えられなかった女はいない」などと、本当に全人類の出産の歴史見てきたのかお前は、みたいなこという人がいますが、逆に云えばそうでも思わないと乗り切れないような痛みの作業、怖いに決まってんだろ!陣痛も怖いが会陰切開も怖い。その後のトイレやシャワーも怖い。あの、股の辺りが切れたときのしみる痛みは尋常じゃないもんなあ(それは過去の怪我などで経験済み)。

というわけで、怖いもんは怖い!ので、なるべく痛みを逃す術を訓練中です。「痛くない」と思い込む、呼吸をちゃんとする、程度だけど。
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特別扱い [【日常】]

宋美玄という人をたまにうさんくさいなー、と思ってしまう話。
まず、下の記事を読んでちょっとこの人は…という感想を持ったのでした。

ニセイクメン議員にがっくり 「男性育休」広がって!
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160216-OYTET50026/

古いですね。一月半前の話です。書こうと思って古くなった話なので、古いです。

色んな意味でずっこけたのは、最後の一文。

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願わくは、誰か男性の大物政治家が育休を取って、チャラいイメージを払拭していただきたいです。
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男性の大物政治家って若くても50過ぎとか、60とか70とかだと思うのだけど、その年代の人が祖父としてではなく父としての立場で育休を取ったりしたらそれこそ「お盛んね」みたいなことになって「チャラい」とかどうとかいう話を凌駕してしまうのではないでしょうか。
小泉進次郎くらいじゃないのか。知名度と納得できる年齢として該当するのは。

で、不倫とイクメンについての話でいうと。
妻が、「夫に不倫されたくない」と思っていたり、子が、「不倫する父親はいやだ」と思った時点で、当事者たちにとってよい夫、よい父でなくなるというだけで、本来、妻にとってよい夫、子供にとってよい父親であるかどうかということと不倫との間にはそれ単体で考えると関連があるかないかがわかりません。
それを「自分がされたら嫌だなあ」の視点(感情論)を挟んで語るから医師が語る言葉としては説得力に欠ける、と感じてしまう。大半の人が嫌だと感じるだろうし、金子恵美議員ご本人も思ってるだろうし、私もそう思ってるんだけど。それとこれとはまた別だと思うのです。

妻からしたらよい夫ではなくても、子供からしたらよい父親である可能性もあるわけで、その時点でまだ誕生してもいない子供の感情を勝手に推測して「ニセイクメン」などとのたまうのはいかがなものかと思うわけです(「ニセイクメン」はタイトルだから、宋さん本人が書いた言葉ではないかもしれないですが)。
それとも、「イクメン」というのは子供にとって育児するよい父親ではなく、妻にとって育児するよい夫を指す言葉なのでしょうか。それにしたってまだ子供を育てていないわけですから、そもそもこの人が「育休」を宣言しただけで「イクメン」呼ばわりしたことがやはり間違いであったということになります。

「イクメン」という言葉単体で考えると、「育児する男」というだけで、それがいい父親であるかいい夫であるかということともあまり関係はないように思うのですが。結果としていい夫、いい父親になるのかもしれないけれど、「子を為した以上育児をするのが当たり前である」と考えると普通のことであり育児って云うのは果たして実際に子どもの世話をすることそれだけが育児なのか、とかそういうことをもうちょっと考えた方がいいのではないだろうか、と思うのです。
「イクメン」が無条件にいい夫、いい父親であるのなら主に子どもの世話をしてきた母親たちでさえいまになって「毒親」と呼ばれたりすることもないはずなのです。従来の日本社会では夫・父親が育児をしてこなかったがためにちやほやされているだけの存在のようにも思います。

私より上世代の父親たちは概ね子どもの入学式や卒業式になど出てこなかったと思うし、運動会も見に来なかったけど、それで仕事しているのが普通だった世代。
かといって父親が果たして私にとって父親でなかったのかどうかというと、いまこうして結婚して妊娠後期を迎える中で思うのは、確かに父親だったよなあ、ということです。存在としての父親、というか。反面教師な部分もあるのだろうとは思う。家出るまでは「くそ親父」ぐらいにしか思っていなかったし、イマドキの「イクメン」の父親と子どもとの接し方とは全然違うのだけれど。
ちなみにうちは母親がずっと働いていて、私自身保育園に通っていた人間でした。父親が迎えにくるとかって云うのはそれこそ転職するあいだの時期とかたまたま休みのひとかだったんじゃないかなあ。ゼロではない記憶があります。

で、話題性として古くなったのでメモ書きだけで置いといたこの記事を引っ張りだしたのは、乙武さんの件での宋さんのブログを読んで、このうさんくさいな、という気持ちがさらに強まってしまったからです。とってもダブルスタンダードな気がする!

乙武さんのこと
http://ameblo.jp/son-mihyon/entry-12143141702.html
乙武さんのことについてもう一言
http://ameblo.jp/son-mihyon/entry-12143492767.html

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昨日のブログに対し、「それでも不倫は不倫だからいけない」というような意見もありました。しかし、昨日の繰り返しになりますが、世間の物差しよりあくまで夫婦間の問題だと私は思います。
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元議員の件も夫婦間の問題じゃだめだった?元議員は妻が妊娠中だったから?現役国会議員として育休とろうとしたのが絡んでるから?元議員は友人(知人)じゃないから?
どうして乙武さんのことは「最悪」の一言で言い切れないのだろ。

ちょっとよくわかりません。
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行ったり来たり [【日常】]

『真田丸』を夫に付き合って見ているのですが、女性の描き方がとっても雑じゃないだろうか、というのが気になります。雑というか、どの女も「腹が立つ」。母上とおばば様はまあ別格として置いといて、全体的に女性キャラの「ウザさ」が目に余るんですが、これは自分だけなのでしょうか。

序盤は「きり(長澤まさみ)黙ってろ…」とか思っていたけど、先々週あたりから源次郎(堺雅人)の側室となった梅(黒木華)が徐々に「なんだこの女は…」て感じになってきて、昨日の放送では「作戦にないんだから戦場をうろちょろするな!」と見ている最中から腹立ちが止まらず、最終的に亡くなった姿で見つかっても「自業自得だバカモン!」としか思えなかったのでした。

これは圧倒的に描き方が悪すぎた。ここで死なせるためにそれまでのキャラ変わっちゃってる。三谷幸喜ってこんなに女の人まともに描けないんだっけ?てレベル。
女心の理解はしなさそうな気はするが。

草刈正雄と大泉洋が魅力的なので見てます。
ちなみに堺雅人が出ているドラマも初めてまともに見たのですが、唇を巻き込み気味に口を一文字にして上目遣いになるあのキメ顔はこのドラマ以外でも頻出する堺雅人のキメ顔だったりするんでしょうか。あの顔見ると笑っちゃって話が頭に入ってきません。青年期だけのキメ顔だといいな。

来週から新章突入らしく、新しい女性出演者も多いようですが、「ウザいキャラ」が増えるだけになるのじゃないかとそわそわします。
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これからの問題 [【日常】]

今日から1年ほど職場を休みます。
1年後に「保育園落ちた」といったことにならなければ復帰できます。

「日本死ね」については、「日本(氏ね、タヒね)」と書いてあった方が、個人的にはちゃんと読もうという気になれる。そういう直截的な言葉遣いだったからこそ切実さがダイレクトに伝わってムーブメントになったという意見もあるとは思うのですが、これは好みの問題ですね。いま、発言小町で1位になっているトピックのトピ主のレスの書き様とかも、好きではない。云っているその内容ではなく、書き様の問題です。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2016/0325/756269.htm?g=04

ていうか、「日本死ね」の人は、こんなムーブメントになることを望んでたんでしょうか。単純に預けるところが見つかれば、自分以外の人たちが「保育園落ちた」ということになっても、多少可哀想だなくらいに思っても正直かまわないというのが実情だと思うのですが。ムーブメントより何より4月からの自分の子どもの預け先をとりあえずくれや!という風に思っているのではないだろうか。ていうか、私がその立場ならそう思う。

マクロな視点で書いたブログではないよなあ、あれは。

超ミクロな視点で考えると。
社会的に広まったところで数日中に保育園が出来るわけではないし、待機児童の問題なんてそれこそ何年も前から云われ続けていたことなのに今更動き出すってのが問題なんだけど。動かないよりましなのか?当人たちにとっては5,6年後にぼこぼこ保育園が各地に出来上がったところで5年も休職させてくれる会社なんてない訳で、いくつかの保育施設を転々としたりしながらそろそろ卒園(小学校入学)だというころに保育園が出来上がってもなあ、と思ってしまうのではないでしょうか。
そして小学校に入学したら子どもを学童に入れられなかったりして「学童落ちた日本死ね」ということになるのでは。

そもそも、一億総活躍なんてことを考えて仕事しているわけでもないし、一億総活躍だから産休および育休を取得して職場復帰しようとしていた訳でもないんだよなあ。単純に仕事をしたいとか、ダブルインカムの方が今後のライフプラン的に有利であるとか、配偶者が働けないとか働かないとかそういう理由で産後も働く人が99.9%以上だと思う。
そもそも一億総活躍という言葉も戦時的で好きではない。この「活躍できねーじゃねーか」的ブログからの保育園問題・介護問題のムーブメントはただ単に「一億総活躍」「女性活躍」といった政治に利用されてしまっているだけの様にも見える。
ちょっと話がそれますが、「女性活躍」といって単に企業の管理職や国会議員、閣僚の女性比率を何%に、というのもアホみたいと思ってしまう。「女性だから」という理由ではなく、能力で考えろ。馬鹿な女を登用するな。馬鹿な男も登用するな。組織内で適性のある人材を配置した結果、男女比がどうなろうがどうでもいいだろ。男女比にこだわること自体、平等ではない。

まあ、結果的に我々家族がある程度希望に添った形で暮らせる世の中になればそれでいいんですけどね。
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レポ [【日常】]

NONSTYLE 石田のブログ、普段は読んでませんが、この記事だけtwitterで流れてきたので読んでみました。

ライブレポって大嫌い
http://blogs.yahoo.co.jp/nonstyleshiro_blog/65964635.html

ライブレポってのがどの媒体のものを指しているのか分からないけど(雑誌かネットか、ネットにしても公的な取材で入ってるレポかライブの観客によるレポかによって視点も立場も書き方も全く変わってくる)、この人は「観に行けない人」というファンの存在を無視しているのだろうか。俺らのこと好きでライブの内容を知りたいなら時間割いてでも金払って来てよというのがまあ正直なところではあるのだろうけど、それが物理的/時間的/経済的な理由で無理な人ってすごくいると思うんですが。最近のNONSTYLEのファン層ってよく知らないのだけど、そんなに先に挙げた理由に対して余裕のある層だけがファンとしていま残っている様にも思えません。

今回のブログは、過去に自分が書いたライブレポ(と呼べるのか怪しい感想群)はさておき、上記の「ライブレポ」に属するものを読んで片鱗を想像して楽しんでる人の娯楽性をつぶしている気がする。
すべてのライブレポがそうだというのではないけれど、ライブレポってその場にあったことをそのまま動画みたいに伝えるのが目的ではなくて、筆者がどういう視点で見たか、筆者がどういうことを会場で感じたか、というのも重要だと思うんだけど、筆者のクリエイティビティみたいなものはないと思っているんだよね、きっと。そうなると、すべての評論(書評や映画評など)も「クリエイティブな仕事をバカにしている。」になってしまうんじゃないか。

本人が魂削ってようがなんだろうが、「芸=娯楽(エンタテインメント)」という、根本のところを忘れているのじゃないか。つか、芸人なら「僕は一言一言にこだわって舞台に出てます」とか公言しないでよ、と思ってしまう。そうして出てることを文字でなく伝えるのが仕事じゃないのか。
昨日のお笑い向上委員会で中川家から石田に向けられていた割とガチなことばを思い出す。石田の漫才には遊びがないみたいな、そんな言葉だったと思う。こんな曖昧さも嫌なのだろうが。それは最初にNONSTYLEの漫才を見てからずっと感じていたことなので大いに同意してしまった。笑うポイントが全部決定されちゃってるんだよな。どこで笑うかくらい見る側にゆだねる部分があってもいい。

ということを考えさせられました。というブログ評的感想。
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育つ [【日常】]

結婚してから初めて自宅で年越しを過ごしているので、黒豆を炊いたり、たこを煮たり(味見のときに3回「うまい!」と云ってしまった。しかも一緒に煮た大根で)、レンコンを酢に漬けたり、と簡単なおせち料理だけ作ったりしています。他のは年明けて夫の実家に挨拶にいったらいろいろ持たせてもらえるので作らない(たぶん黒豆ももらうが黒豆すきなんで…)。大掃除は数日に分けてちょこちょこと。
今日も夫は仕事なので、お昼は作りません。あるもの適当に食べる。明日の朝食べるお雑煮の下ごしらえをちょっとして、そのあと天ぷら買ってきて夜は年越し蕎麦。今年の台所仕事はそれでおしまい。

今年7月に結婚・出産を発表し小明へのインタビューから、しQちゃんの吐きそうな日常の過去記事を読みあさっていました。
という書き出しの二つ前の記事の、脱線しちゃった方の話を以下にずらずらと。

アイドルが出産しちゃイケないキュウ? 子宮の正しい使い方を、小明と真剣に語るキュウ!【しQちゃんねる】
http://mess-y.com/archives/24121

インタビューも面白いし、小明と自分が同年齢ということもあっていろいろ思うところはあったんですが、とりあえず、2014年6月のソロ結婚式のときにはまだ妊娠していなかっただろう(少なくとも判明はしていなかっただろう)ということだけ、赤の他人ですが勝手に証言しておきます。納得できる「妊娠→結婚(入籍)」があるということが目から鱗でした。むしろ賢いとさえ思う。

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すぐ結婚をしようと思ったんだけど、やっぱり国際結婚って長い時間かかっちゃって。(中略)籍入れようってなったときに子ども欲しかったから。そこは待つのがタイムロスだなって思って。(中略)そうなんだよ。私、子宮も悪かったからさ。なんかその辺の時間を無駄にしたくなかったんだよね。
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超賢い。そして小明がすぐに妊娠出来たのはやっぱり妊娠の時期っていうのに多少運命的なものを感じてしまう。

私は、入籍後1年以上経ってから身体的に「妊娠していいよ」ということになった人間なので(そうしたのは結婚まで治療を先延ばしにしてた自分の所為)、職場のこととかもあるし、実際のところの年齢の話もあるし、まあタイミングとかいろいろ考えてしまうわけです。職場変わって1年以内に「妊娠しました休みます」はいかんだろ、とかね。ごちゃごちゃ考えるのですよ。
それで「妊娠していいよ」となって、夫も子どもをほしがっているのは分かっていたし、いざ、となってはみたものの、なかなかそれですぐに結果が出るかというとそういう訳でもなく、私の身体のバイオリズムとタイミングとがちゃんと重なり合わないと妊娠ってしないんだなー。というのを齢30にして実感して、最初の一ヶ月目は妊娠検査薬使って「真っ白」。二ヶ月目も「真っ白」。思いのほかこの「真っ白」が精神を消耗したのです。そしてやってくる生理。

理詰めで考えがちな人間なので、もうこれ、私なんかまだまだお気楽な感じなのにこんなにショック受けちゃって、長年不妊治療している人の気持ち考えたら妊娠を切望しているのにこの真っ白の感じ(不妊治療だったら妊娠検査薬ではないのかな)ってもう絶望じゃない!?私、子宮に支配されるんじゃない!?いつが排卵日になるかを基礎体温からあぶり出してそこを狙い撃ちするなんて、もうそれ夫婦の愛の営みって感じじゃないじゃない!?完全に子づくりのためにしかしなくなるんじゃない!?

となってしまって、早くも心折れました。早すぎ。そんなときにお向かいのアパートにお子さん産まれてて、夫が出張で一人で過ごす土曜日に赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて「私も泣きたい」と思ったり、会社の後輩が産休に入ったりなんかして、それに嫉妬するというよりも「果たして自分(自分たち夫婦)は妊娠できる人なのだろうか」とか、まだ数ヶ月しか経ってないのに考えはじめていたころに飲み会があって、そんなに飲んだわけでもないのに翌日ゲロゲロしてしまったのです。そこで、4ヶ月ぶり位で妊娠検査薬使ってみたら「真っ白」ではなく「超、超目を凝らしたら何か見えるかもしれない…」という状態。本来検査薬は生理予定日一週間後が使用目安だけれどその日は予定日前でした。気のせいかと思ってそのまま捨てる。

だけど、「真っ白」じゃないというのがはじめてなので、そわそわしながらその2日後にまた使ってみたら、「目を凝らしたらうっすら線があるように見えなくもない」という感じ。夫に見せて「もしかしたんじゃない?」とかいって、その2日後にドラッグストアに売ってる妊娠検査薬一種類ずつ買ってきて、そのうちの一本試す。一社じゃ信じられないのだ!
結果は目を凝らさなくても「うっすら線出てる」。
その3日後にもまた別の会社のやつで試して「濃いめの線出てる」になって、その3本がなかなか捨てられず、デジカメに収めて捨てるまで10日くらいを要しました。

そこから10日くらいネットでいろいろ調べて、近所でまあまあ評判のよさそうな産院に行きました。すぐに行かなかったのはすぐに行っても「もう一回きて」とか云われるらしい、というのをネットで見たので(ネット依存)。そこで正常に着床しているのが判明。
それから一週間弱くらいしてからつわりスタート。私は食べづわりのようで、お腹がすくとどうにもこうにも気持ち悪い。ただ、お腹がいっぱいでも気持ち悪いという難儀さで、お腹がすいては唸り、ご飯を食べて(ご飯を食べている最中はすっきりしていて何でも食べられる)、お腹がいっぱいになっては唸り、というのを程度の差こそ時期によってはあれど、2ヶ月ちょっとくらい体感しました。

気持ち悪いけど吐けないというのと、つわりで痩せたという体験談がネットのあちこちに転がっている中、つわりで既に4kg増というのでちょっとへこむ。吐きたいわけでも痩せたいわけでもないが、やはり太るというのはへこみます。結婚式にむけてダイエットした2年前以降、ある程度体重を維持し続けていただけに「あー、この数値久々に見るわー」と体重計と毎日にらめっこ。
ここ3週間くらいは「お腹がすいて気持ち悪い」状態は脱して、家でプレグナンシーヨガもやり出したおかげなのか、体重の増減はなし。超偉いと思ってたけど、それまでに増えてた(つっても一ヶ月で2kg)ので先日の健診では「お正月に余計なもの食べないようにね」とか助産師さんやお医者さんに云われて、内心「うっせー。妊婦はストレスがいけないとか云いながら体重管理とか云うストレスマックスみたいなもん課すんじゃねー」と反抗期の中学生女子みたいなことを思いながら半笑いで流す。いまのところ胎児は順調に育っているらしいし、太りすぎなきゃいいんでしょうよー。これからつわり中に衰えて脂肪になった部分をヨガでしなやかな筋肉に変えていくから体重なんか増えるよ!

そんなこんなで現在妊娠6ヶ月です。
本当に来年ちゃんと産まれてくるのかな?とか、無事産まれたとしても不安はつきないのですが、そんな先のことばっかり考えていても不安が募るだけなので、いまはとにかく人生にそう何度もあるわけではないであろう妊娠中の期間を日々一喜一憂しながら過ごしています。

みなさま、良いお年を。
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丸美屋のじゃないのりたま [【日常】]

年の瀬ですね。

25日に今年の仕事納めして、あーもう今年もあと一週間足らずかあ、と思いながら過ごしていた土曜の昼過ぎ、yahooニュースをスマホで見るのが趣味の夫が私に齎したニュースがまだまだ尾を引きずっています。だってそうだよ。毎日聴いてるんだもん。車で通勤する毎日の行き帰りにさー。第1回から第135回まで容量160GBのiPod classicに入れてて、なぜかこの間からiPod classicがiTunesと同期出来なくなっちゃったからそれ以降の回はnexus7に保存してんだよ。出張するときだってお供に連れてっていつだって聴いてたんだよ。ていうか事件が発覚してからも、やっぱり昨日もいつもどおりかけちゃって、聴き出したら特になんてことない気持ちで聴き続けられるんだよ。
見てないのは運転中だからです。

ニュースを聞いた瞬間は「嘘だね!冤罪だね!」と云ったものの、今度はガチらしく、しかも20年もってもはやそれは病気の域だと思う。ちゃんと罪を償うとともに専門家に治療してもらった方がいい。何が彼をそうさせたのかってニコキン通して程度でしか彼のエピソードを知らない私ですらいろいろ思い当たる節がありすぎてどれだか分かんないんだけど。どれも、なのかな。何か罪を犯しててもおかしくない心の闇はあることは伺えたけど、周囲の人やファンの誰もが「こいつはヤバい奴だけど最後の一線は越えてないだろ」って自分の中の価値基準でとらえてたんだと思う。一個基準が違うところにあるんだっていうのを目の当たりにして戸惑っている状態。罪を犯した人の心理を考えるときに自分の基準で考えたって仕方がないんだけど。だって「正常」(いわゆる)な状態ではないところで起こすのが犯罪だから。それでも理解したくて自分の基準に嵌めようとしてしまうんだ。自分の基準に嵌まらないと異常と見なして思考を放棄して断罪するのね。「えー」とか「マジかー」とかいろいろ考えていたら動きが止まっていたらしく、隣に座った夫から「なんで止まってるの」と云われて理由を話そうとしたけどいま話したら絶対に涙出てきて冷静に話せないと思って、とりあえず夫に寄っかかったけどまだ夫が「どうしたの」って聞いてくるから結局無言で涙を流して意味深な感じになってしまった。感情の整理がつかないと涙が出てくる習性なのです。

「そんなに好きだったの?」と聞かれて、いや、好きは好きだしニコキンがなくなるのはめちゃくちゃ辛いし、せっかく今野は地道に続けてきてる俳優業が実を結ぶようになって、ああ、とにかく今野に迷惑がかからないといいなあ。迷惑は絶対にかかるんだけど、今後の今野の芸能人生がこれで堕ちていったりしないようになってほしいなあ。佐藤さん(マネージャー)お願いします。
で、絞り出した言葉が「今野が可哀想」だったのでした。もう芸人に対する言葉としては最悪。可哀想って最悪。けど端的に、そこに興味ない人に伝えるにはいい言葉だったようで、夫の「そうだね」でこの会話は終わりました。

その夜はなんだかちゃんと眠れなくて、「こんなに引きずるか」って自分でも驚きました。なんかぼーっとしてて「あれ、夢だったんじゃないかな」と思ったりしたけど、次の日の昼のニュースでも流れるから「あー、夢じゃなかったー」と思ったりして、昨日ようやくニュースで見ても普通にしゃべれるようになったので、今日、ブログに気持ちを書いています。
高橋に向けての気持ちと云うか、この事件に対してのまず最初の気持ちは、東京03飯塚さんのツイッターの言葉が一番近い気がする。
https://twitter.com/iizuka03/status/680649767995613184
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鳥虫獣草木花 [【日常】]

今年7月に結婚・出産を発表した小明へのインタビューから、しQちゃんの吐きそうな日常の過去記事を読みあさっていました。

という書き出しから、本来書きたかった内容とは違う方向に話が展開してしまった記事はとりあえず下書きへ。後々それも公開します。

ここで書きたかったのは↓の記事を読んで、そういえばHDDに『かぐや姫の物語』を録画してまだ見てないのがあったな、と思って、それを見たよ、という映画の感想の話。

不幸体質なサゲマン女…かぐや姫の幸せって何だキュウ?
http://mess-y.com/archives/5818

最初、お昼ご飯食べながら見始めたのだけど、竹取の翁がかぐや姫を竹やぶで見つけて、それを家へつれて帰り、家で迎えた媼がかぐや姫を抱いて手のひらサイズの女性だったかぐや姫が人間の赤ん坊になった辺りから冒頭20分くらい涙が出続けてご飯食べてるのに困りました。

親が子を思う気持ちと、子が自分の人生を生きたい気持ちとが自分の中で綯い交ぜになって、その後もかぐや姫が成長し、翁がかぐや姫のために暴走し、媼がかぐや姫に寄り添うたびに涙が出てしまったのでした。御門がかぐや姫を抱きすくめる場面ではかぐや姫がそれを表情に出すよりも先に自分の口から「気持ち悪い…!!!」と吐いて出てしまったほど。好きでもない人に後ろから「あすなろ抱き」されるの、身の毛もよだつ!「月へ帰りたい」は「死んでしまいたい」とほぼ同義の様な気がするのです。
捨丸兄ちゃんは、心から愛した人だというよりは、最初に思慕を抱いた人が忘れられないという辺りだと思う。だから、捨丸自身に子どもがいても、それをかぐや姫は最後まで知らずに幼少のころと同じような気持ちで、あのまま育っていたらという気持ちで二人羽ばたいていったのがまたなんというか哀しいのですが。
まあ、平安時代以前であれば平民に妻も既婚もないので、不倫も何もないわな。

お迎えの場面が妙に明るい音楽で、それに対する抗えなさ、絶対的な迎えの恐怖・畏怖がこれまたすごかった。明るくて神々しいから怖いのね。
そこからエンドロールまで、窒息するかと思ってしまったほど泣いてしまったのでした。

見てよかった。毎年見たいかというと泣きすぎて微妙なのだけど、多分2回目以降に見ても泣くと思う。この作品。
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幸せを表現すると不幸になる世の中じゃ [【日常】]

ポイズン。

ここ数回分の『ワイドナショー』を一気見。

マタニティマークをつけることを妊婦自身が遠慮・配慮しているという話題で、まあ電車でも乗らなかったらマタニティマークを知らないというのもおかしくはないか、と松ちゃんに思ったり。
でもたぶん松ちゃんの奥さんも役所でもらったと思うんだけどな。家ではつけないか。

お腹がでかくなる前の方がマタニティマークを全面につけて歩いた方がいいんじゃないかと思うくらいだったりします。あのマークのトートバッグやリュックを持ってもいいくらい。ちなみにあのマークは妊婦だから気遣えとか公共交通機関使うときに「座らせてくれ」と無言の主張をするためのものではなく、急に倒れたり自分の意識のないところで処置をされる可能性がある場合に、妊婦に対してしてはならない処置を避けるための物(だと思っている)なので、だからこそ分かりやすい場所につけなくてはならないのですけどね。

妊婦自身がつけるのになんとなく気が引ける気持ちも分かる。
安定期前は流産の可能性もまだ高いし、「あれ?前はつけてたのに?」みたいに思わせるのも思われるのもなー、って思って安定期に入るまでは目立つとこにはつけない人もいるんじゃないでしょうか。働いてる人は職場で公にしているかどうかということも関係してくるし。
なので「私は別につけませんでした」などと発言小町とかで主張する人は無知だなと思う。手前のためじゃなく、子どものためにつけるものなんだよ、と。たまたまあなたの妊娠期間が順調だっただけだよ、と。

ちなみに車の「BABY IN CAR」とかのステッカーも「赤ちゃん乗ってるから配慮してね〜」ではなく、「赤ちゃん乗せてるからゆっくり走るのでどうぞ追い抜いてください」というマークなので、他の運転者に対して逆に配慮してるステッカーだと思うのです。
その配慮が分かりづらいデザインというかメッセージ性なのが、よろしくないとは思うし、貼ってる人もみんなそういう意識なのかというとそうでもない気もしますけれども(すごいスピードの BABY IN CAR とか)。

まあ、一般道ですげースピード出して追い抜いた直後に赤信号に捕まったりして急ブレーキ踏むタイプのバカ運転者はそんなの関係なく追い抜いていきますね。
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魅力 [【日常】]

『まれ』を見れば見るほど圭太より大輔さんの方が絶対の絶対の絶対にいいよな、と思う。

相手の父親はどっちもどっちで可愛いのだが。
本人対決は大輔さんに軍配あがりまくり。
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いまさら [【日常】]

いまさら先々週のボートレース芸人見て、いまさらロシアンモンキーの解散に気づき、いまさら怪獣の結成を知るのだった。
しかもマキパーも解散してたのか。

ここ最近、うちの夫がとにかく明るい安村が好きで、ヤスが売れたことが嬉しい反面、往事に思いを馳せて妙に感傷的になってしまう瞬間があるのです。
ヤスは一発屋にならないといいなー。
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共鳴 [【日常】]

ロンハー3時間スペシャルのニッチェ江上プロポーズドッキリで、相方近藤に感情移入しすぎて同じくらい泣いてしまった。
最後、近藤が江上宅を訪問して、お祝いしながらも「私の方が好きなのに…」て泣くくだりとかもうね。わかる。分かりすぎる。私の方が江上を好きだ。

そういう女の友情の情の情を思い出した。
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自己主張2 [【日常】]

「加害者であることについて」書こうと思っていたけれど、よくまとまりません。
心の中をだだ漏れさせただけでまとまらない文章だから意味もよく分からないと思います。

どういうことが「まとも」とか「矯正」とかいうことになるのか人によるので微妙ですが、仮に、「私の正義」と「まともであること」が同義であった場合、私は自分が加害者であることに耐えられないのではないかな、と思います。これまた身勝手な話なのですが。
これに耐えて生きていかなくては行けないということは、死刑よりもよっぽど辛いのではないかと思うのです。私の思う「まとも」である場合の話。

それが罰を受けるということで、甘んじて受け入れましょう、というほど悟った人になったなら、「書きたい人」になってはいないように思うし、「矯正」=「悟りを開く」ではないのだろうから、そういう方向で矯正されたわけではないと思うのです。
あくまで社会生活を人並みに営むことの出来る精神性というか、そういうものを培ったんでしょうけれど。だとしたらますます、やっぱりそれでも生きたいと思うというのが生物学的なところなのかなんなのかちょっと不思議だなあ、と感じていて、だからといって「死ねばいい」とか思っているわけではなく…

というところで結局ぐるぐるめぐっています。

私は10代も半ばになれば物事の善悪なんてついていますから、少年法は無くせばいいと思っています。「昔ヤンチャしてた」とか若い頃の悪行を「ヤンチャ」という言葉で済ます人のケツに蹴り入れてやりたいと思うくらい。その内容が犯罪じゃなくてもヤンチャという言葉が醸し出すヤンキー感が嫌いなんですね。ヤンキーが嫌いだから。

何の話だ。ヤンキーが嫌いな話になってしまった。

加害者の心情を考えるということだと、さだまさしの『償い』を思い出すのですが、なんかそれとも違うんだよなあ。哀しい過ちというには酷すぎるし。哀しい過ちでさえ被害者は何をされても辛い。加害者が生きていても辛いし死んでいても辛さがまぎれるわけではない。
辛さが際立つだけだから、出版したいというまでに至った心情に関して理解を示すことは出来ても、やはり加害者であるのだから被害者遺族双方の了承無しに出版に踏み切ったのはどうなんでしょう、と思う。

了承があるだけで心証がだいぶ違いますよね。と心証を気にしてしまう辺りがやはり私自身が加害者であることに耐えられないだろうというところなのかもしれない。
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自己主張1 [【日常】]

読んでいないけど思うこと。
加害者とも被害者とも同年代と云える年齢なのでちょっと思うところがあったので書く。

読みたくない訳ではなく、太田出版は好きなので太田出版にお金が入ることも別にいいし、被害者遺族の中でも意見が割れているらしいのでそこは私の意見すべき領域でもないのだけど、著者に入る印税がどういう形で遣われるつもりなのかな、というのがやはり少し気になって店頭では見かけるけどまだ手にも取っていません。

まず、書きたいとか自己表現をしたいという欲求について。

私はもはやこのブログを月に一回くらいしか更新してませんが、それでも公開したままにしていてそれくらいの頻度で更新しているのは、今回みたいに「あー。このことに就いて思ったことを文章にしたいなあ。そしてそれを世界のどこかの片隅に(真ん中はちょっとな…)置いておいて誰かの目に触れてその誰かが是なり非なり考えてくれたらいいなあ」というような気持ちがあるからです。
それが「家のノート」にとどめておかない理由で、それって別に異常なことではないと思っています。

「書きたい欲求」「書くことで表現したい欲求」がない人は「なんでブログとかやるんだろうね」と感じると思うんですが、他者に対して自分の意見や感想を述べたいというのとさして変わらないので、それが普段の生活で満たされている人はそういう欲求が出ないんじゃないかなあ、と思っています。
私の場合はお笑い友達とか、最初だとヴィジュアル系好きな友達がいないから普段の生活の中でそれを話題に出来る相手がいなかったのです。かといって友達に関しては普段の学校生活の友達で満足していたからわざわざそのための友達を普段の生活で増やそうとも思いませんでした。そのため、ネット上に感想や意見を公開する、という形で日記を始めてます。あと、中学生だったし(それが一番でかいのか?)。
いま、更新頻度が下がっているのは、生活が忙しいからではなく、普段の生活の中で話す内容だけである程度充足してしまっているからです。職場の人と夫としかほとんど話してないけど。生活環境も変わってあまりライブにも行かなくなりました。だからたまに映画を見たりライブに行ったり、テレビ見てて思うことがあったりすると、こうして文章を書きたくなるのです。更新頻度はそういう理由です。

私は直接反応がいただけたらなお嬉しいですが、記事を公開した時点である程度満足している部分もあります。だから長々と、ブログの前から考えたら15年以上も、ネット上に文章を公開するということをし続けているのです。

で、ここでようやく話を戻しますが、こんなふうにずらずら書いた私のような欲求が著者の中で肥大化していくのに理解を示せるので、「あー。表現したくなってしまったんだろうなあ」と思ったのです。多分、「矯正」されてしまったが故にこの欲求にも悩まされることになってしまったんじゃないかなあ。
普通、あれほどの事件を起こしていたら、死刑ですよね。大人だったら。
当時少年だったので、死刑にはならずに「矯正」までされて世界の片隅で過去のことも語れずひっそりと暮らさざるを得なくなってしまったことを考えると、この欲求が「出版」というところまで行き着いてしまっても致し方ないよなあ、と個人的には思うのです。自業自得とはいえ。私は「書きたい人」なので。
書きたい欲求という形で発露しただけまだましなのではないか、とも。

少年犯罪研究とか被害者遺族の心情をとかそういったことを慮らず、単純に書きたい欲求についてだけまずは考えました。

もう一つは「加害者であること」について、また別で書きます。
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笑い [【日常】]

最近見た映画。

『龍三と七人の子分たち』
藤竜也の台詞の喋り方がたけしに思えて仕方ありませんが、そこは藤竜也が解釈した結果たけしになったのかそういう演出なのか。他のキャストに関してはそんなことはなかったんだけど。
ビートたけし的笑いの要素がつまりにつまっていて面白いです。中尾彬には何してもいいと思ってるんじゃないだろうか。
なんかのレビューで「たけしの笑いを面白く感じられないのは年齢のせいか」というような20代男性の意見を目にしましたが、年齢のせいではなく単純に感性の問題だと思います。笑いの面白さは年齢できまるものではない。

『愛の渦』
門脇麦を目当てに見はじめましたが、思いのほか喜劇(コメディというより、悲喜劇?)で夫婦二人でケラケラ笑いながら見終えてしまいました。
肌は触れ合うのにみんなかっちり最後までバリアというか不可侵領域があるのがなんとも。カルマはあってもエロスはないのでR-18指定もいらないような気がする。

『超高速!参勤交代』
これも全体的にコメディ。そして勧善懲悪。
とにかく西村雅彦が楽しいです。『古畑任三郎』の今泉が好きな人に勧めたい。
それにしてもフカキョンってあんなに芝居が下手だったっけ…。なに演っても喋り方というか声のトーンが一緒だから「いい部屋ネット」って感じ。

『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY』
わかる。総じてコメディなのはわかる。コマ送り多用しすぎてなんだかな、とは思うが。
嵐好きだったらご褒美作品として満足できるだろうことも分かる。
でも!!商業作品としてお金取ってる以上、『ピカ☆ンチ』『ピカ☆☆ンチ』くらいの"映画的面白み"を求めたいところだった。嵐ファンじゃない人とは絶対に見ない方がいい作品です。単純に映画としては面白みがないというか引きがないから。少なくとも『ピカ☆ンチ』『ピカ☆☆ンチ』にはファン目線じゃない映画としての面白みや話や展開としての引きがあった。
TSUTAYAでこの作品だけレンタル料がちょびっと高かったので面白くなかったことに対する文句が余計に多いです。
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聞き覚え [【日常】]

いま『モヤさま』に出てる姫路のご当地アイドルの「オリジナルソング」とされて歌っていた歌が完全に『D・U・P』の替え歌で笑ってしまった。

https://www.youtube.com/watch?v=17fZtAuHAfk
http://ja.wikipedia.org/wiki/D.U.P.

もうこれも10年以上前だもんなあ…。
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言葉の切れ端 [【日常】]

先日の『おもしろ荘』に永井佑一郎が出ていたときに着ていたシャツの絵柄の名前が全然思い出せなくて、2日後に
「あ!ガーリだ!!」
と思い出しました。すっきり。

今日は早めに家について相撲を見てたら稀勢の里VS日馬富士のあとに白鳳VS照ノ富士でこれはなんの思し召しだろかと最後の一番にかぶりつく。照ノ富士の笑顔というか、何とも云えぬ弟弟子感に先場所から注目していたので。笑顔可愛い。

勝利後のインタビューでいつものようにハアハアシューシューしながら
「タナカ…タナカ…」
と云っているように聞こえるので全くわけが分からず2ちゃんねるの実況を見てみたら、安美錦が「照ノ富士がんばれ」「宝富士頑張れ」と書いた紙が貼ってあって気合いが入りましたということをフシューの合間に云っていたらしい。私も字幕出しとけば良かった。
「宝富士」の「たから」が「タナカ」に聞こえたのね。

そしてコメントの弟弟子感たるや。こっちもシューシューしてしまいます。
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勇気を出して [【日常】]

あと、『あったかいんだからぁ』の歌を思い出したあと必ず『笑顔のゲンキ』のAメロも浮かんでくるのは年代的に仕方がないんでしょうか。

検索してみたらすでにさんざんそう思っている人がいたみたいなので「そうだよね」という感じでした。
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ちょっと待って [【日常】]

去年9月と昨年末の『アメトーーク』も元旦の『おもしろ荘』も見たけど、チャンネル変えたい気分になる。どれも録画なので早送りすればいいんですが。

クマムシも8.6秒バズーカーも、どっちも「なんでこんなに好きになれないんだ…?」とずっと思っていたことに対して、先々週の『ワイドナショー』を今更見て、とっても得心がゆきました。
単純に面白くないから気に入らなかったんだ。何とも思わないどころかどちらかというと嫌いというか苦手な部類に入っているのが自分の中でずっと不思議だったんですよ。面白くないからだ。そうだわ。大事なところ忘れてたわ。でも8.6秒バズーカーのネタを完コピするオリエンタルラジオは3周くらい回って面白かった。

リズムネタとか音楽ネタが嫌いなわけではないのです。
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散る、散らない [【日常】]

先日、日本橋の丸善で『文學界』買ってしまいました。
もう7年以上前になるのか。私がまったんの「本」を「小説」を読みたいと初めて認識してから。

神保町花月『凛』の感想
http://gkt.blog.so-net.ne.jp/2007-12-05
http://gkt.blog.so-net.ne.jp/2007-12-09-1

やっと読めた。やっと。
物語的起伏はあるんだけど、ずっと読んでるあいだぷかぷか浮かんでるみたいでなにも進んでないみたいでそれが心地よかった。最後どうなっちゃうんだろうと思ったけど着地がそこでなんだか愛おしかった。感情を無理矢理起こさせる話じゃなくって良かった。自然と自分の中から湧き出る感情だけで読めて。

まったん、二字熟語好きですよね。
一カ所だけ「一時も」より「片時も」のほうが好きだなと思うところがあった。

私は、或る意味「引退したお笑いライヴバカ(熱心なお笑い好き)」なのでこの話に必要以上の移入があるような気がしました。特にライヴの場面には。
ライヴで啜り泣く場面というのはとってもとっても脳裏に浮かんで、勝手にシアターDだと思ってたけど、これはモリエールでももちろん再生できました。でもたぶんシアターDだと思う。劇場の雰囲気というか暗さがちょっとシアターDとモリエールでは広さの面以外でも違うんですよね。座敷席がぎゅうぎゅうで熱を帯びた、客席上手の壁にRG VS ハブで出来た怪我を持った(まだあの傷跡ありますかね)シアターDがなんだか似合っていた。
そのあとのネットニュースに対する一般人の反応も、反応に対する感想も現実のことみたいに読んでしまった。本当にそうなの。ミルククラウン解散のときにすごく思ったことを思い出した。
たくさんの解散したコンビやトリオが脳裏を過る場面でした。

ゴールデンラジオの大竹紳士交友録でこの作品が話題に挙がった時、大竹まことが「漫才としては又吉そんなに面白くないもんね」的なことを云ってパートナーの光浦靖子が「だってコントだもん」ってフォローというか、してましたけども、確かにピースはコントなんですよね。綾部がコント向きだし、二人の色合いの差分が漫才とコントで比べるとコントの方が合っているから。
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