涙が出そう

バカリズムはロケ期待、小木＆設楽と語る「IPPONスカウト」独自の面白さ
http://natalie.mu/owarai/news/189594

この記事のバナナマン設楽の発言

さらに小木が「今野（浩喜）にがんばってほしい」と言うと、「『今野にがんばってほしい』はみんな思ってるよ」と続けた。

に。

ウズウズ

常子がしたいのは仕事ではなく、奉仕だろうか…。職業婦人というにはプライドがなさすぎるよな。早乙女さんは早乙女さんで生きづらいだろうから、ああなれとは思わないけど。仕事を自ら得ることも、職務を全うすることも大事なのだけど、常子がしたいのは仕事ではなく奉仕だと思う。なんでお給金出るのか不思議。あの部長はなんなんだ。無能か。

それにしてもタイピストが手書きの清書を通じてタイピストと認められるって…。やっぱり、常子素晴らしい、までの流れが不自然すぎる。なんじゃそりゃ。

悪名高い『まれ』を最後まで楽しみにちゃんと見届けた私の心が折れそうです。『まれ』には好きなキャラが何人かいて、『とと姉ちゃん』には一人も好きなキャラがいない、というのがその理由。大地真央のおばあさまは好きなんじゃなくて笑っちゃうキャラ。ツッコミどころは腐るほどあるけど全体的に話には面白味が薄くて、15分が長く感じられる、という。

わ、悪くしか書けない…。もうやめよう(当分)。

マジメさ

先日の『ボクらの時代』見てたら武田久美子が太川陽介に見えてきました。
見た目じゃなくて、話し方。

成る

出産から三週間が経ちました。

初めて子どもと対面したとき、泣くだろうかと思っていたけどそんなことはなく、blogに書いたように後産の処置の痛みのほうが強くて、処置が終わって親子三人で二時間ほどすごしたあいだも、「あー。赤ちゃんだー。五体満足だー。産まれたばっかりでげんこつしゃぶってるー。」とか思っていて、普段の私の「泣きっぷり」からすると驚くほど冷静でした。

それからいままで、私も可愛いと感じてはいるけど、思った以上に冷静さが大きいのです。夫がいるときは夫が子どもの世話や、私が動けなかった分の家事したり、母が手伝ってくれてたりしたので、あまり子どもと二人きりで過ごしていなかったんですが、いま二人きりでベッドに横になっていて、録画していたタモリ倶楽部みながら、ときどき伸びをして顔を真っ赤にしたりホゲホゲ言ったりするのをチラチラ見たり、今朝の沐浴で上がったあとに拭いていたバスタオルにブリブリうんこされたり、ギャン泣きされたり、抱っこして泣き止んだり、授乳したり、そんな風に自然に過ごしているうちに、二人きりですごすことに対する不安がなくなりつつあります。

当たり前だけど親も子も徐々に親子や家族になっていくんだなあ。いきなり母にはなりきれないけど、そのうちこの子にとっての母になっているんだろうな。いまはお互い
「お前は私が世話しないといけないんだな？」
「お前は世話する人だな？」
と探りあってるみたい。妊娠期間中に母になるってのは私には当てはまらないみたいです。

なんとなく掴みつつある

退院して一週間が経過しました。

退院時には出産前から4kgくらいしか減っておらず、「やっべ…」と思いましたが、退院後、さらに4kg減。もう4kgくらい落ちないと元には戻らないのだけど、まあ追々で。

生活リズムも徐々に整いつつあり、短時間でぐっすり眠れるようになったのと、身体が回復してきたので、日に日にお世話するのに心の余裕が出てきています。昼間は多少大声で泣いても「いい運動だ！」と開き直る、とかね。周りに昼間在宅のおうちがないからできるんだけど。
その分夜中の授乳は泣き声が大きくならないうちに済ませようと思うので時間が長引きがち。子どももすぐに眠くなるけどお腹いっぱいになってないからまたすぐ愚図るのです。これは子どもの成長を待つよりないなー、と思っています。

子どもが寝てる間は私も寝たり、ネットしたり、出産前とあまり変わらず過ごせているのは新生児特権かなー。

いっしょ

うちの子、タモンズ安部ちゃんの子と同い年だー。

退院して、赤子の世話する生活になりました。世話といっても主に授乳とオムツ交換と寝かしつけ。あ、沐浴も。寝かしつけは、お腹いっぱいになったら大概寝ちゃうからお腹いっぱいにさせるのが役目。

睡眠は細切れだけど、まあまあ寝られてます。初日は夫のほうが子どもの泣き声やフガフガ声に敏感で、すぐ子どもをトントンしたりしていて、熟睡できていなそうでした。私は気付かず寝ていて夫に「おっぱいみたい」と起こされました。普通、逆だって聞いてたよ！？母親のが敏感だって…。

母が二週間ほど手伝いに来てくれてるので、ご飯の準備などいらないのが、すーごくラクです。骨盤ガタガタなので、いつもみたいに料理したりできない…。無理が祟る。
ちなみに昨日は母と子どもと一緒の部屋で寝ましたが、よっぽど大きめに泣かない限り母も起きませんでした。親譲りが証明された。

母が帰ったあと、夫に出張の予定が入っていて、たった一泊なんだけどいまから不安です。自分のお風呂の時間とか特に。そのころには生活リズムが整うかなー。

ちょいちょい

また『とと姉ちゃん』。すみません。突っ込みたくて。

常子が考えなしすぎて腹立つんだなー。と思うのでした。この性格直らなそうな…。
立ち泳ぎしながら溺れかけてた10才くらいの妹抱っこするってできる？難しくないかな。

エピソードの一つ一つは別にいいんですよ。その繋がりが座りが悪いというかなんというか。結果的に常子の評価があがるためのエピソードになるんだけど、なんでその行動で評価があがるのか納得できないから微妙なのです。

ていうか、飛び込んだ常子を心配しながらも「美子はあっちだよ！」て指示出すおばあさま、鬼か。そして常子が飛び込んだことは褒められないよ。危ないから。危険を犯したことを誰も咎めないのがおかしい。よく助けたけどあそこは職人にまかせろ、という展開ならまだわかるが、「常子、よくやったねー」「えへへ」は、あんなに大勢が周章狼狽して死人が出ても変ではなかった状況に対するシーンの終わりかたとしてはやっぱり微妙すぎるよ。

あさイチではべた褒めしてるけど。褒めないわけにいかないか。

行動

話はかわって『とと姉ちゃん』

常子が説得すべきなのはおばあさまではなく、母親であるところのかかである！

好きなキャラがいないドラマ…。

胸パンパンマン

胸がゴムまりのようだ…！

というわけで授乳が始まりました。

初産婦なのでお乳の出は最初からはそんなによくないんだろうなー。でもミルク(というか哺乳瓶の消毒)めんどいから母乳がいいなー。と妊娠中から思っていて、後期にマッサージとかして分泌腺はいくつか開通させていたのだけど、まさか産後三日目で必要十分量以上が出てくることになるとは。

希望通りにはなったものの、逆に過剰生成されてしまっています。そのため、昨晩は物理的に胸が熱すぎて固すぎて痛すぎて仰向けにしかなれず。でも濡れタオルで胸を冷やしたりして五日ぶりにまとめて三時間くらい眠れました。疲れが勝った！産後、精神が興奮していて寝付けなかったのです。うとうとするけど長くて一時間くらい。寝ようとはするんだけど、陣痛のときのこととか分娩のときのことを思い出して寝られない。それだけの衝撃体験ではあるから寝付けないのもわかるんだけど、やはり睡眠が取れないと身体は徐々に疲労がたまるし、ただでさえ疲れた体には堪えてたんでしょうね。三時間でもまとめて寝られれば十分。

今朝授乳したら熱さと腫れが多少収まり、一安心。
助産師さんによると、私は腺が開通してて母乳が外に出せてるので、頻回授乳してたらそのうちマシになるということ。この時点でまだ開通してない人は、張るだけ張って、でも出せないのでもっと辛いそうな。
マジで開通しといてよかった…！今以上溜まったらおっぱい破裂しちゃうよー。

初陣突破

なんだかんだあって出産しました。

陣痛から解放されて嬉しい。これが出産直後の率直な気持ち。そして子どもの泣き声が聞こえて、産まれてよかったと思ったのでした。

そのあと子どもが処置されてるのを横目に後産して、「陣痛からやっと解放されたのに後産も地味にいろいろ痛い」という事態に笑ってしまう。会陰切開は切開そのものよりも縫うのが痛いのね。

これからが本番だけど、それはまあそれとして。