きれい好き≠きれいなのは好き [【日常】]
私は昨日が仕事納めだったけど夫は今日出張なので、朝からここ2,3ヶ月見られてなかった録画したバラエティを見ながら大掃除していました。
天気がいいのでとりあえず洗濯して(2回)、本格的に夏物と冬物を入れ替え、洗面台と台所(この間はコンロ周辺で今回はシンク周辺)とトイレを掃除し、風呂場のドアや洗濯機のほこりを掃除し、冷蔵庫の中拭きをしようとしたらヨーグルトを床にぶちまけてしまいその流れで床も拭き掃除し、掃除機をかけながら窓の桟などふきふき。
全部終わったら水回りのパイプ掃除系の洗浄剤をすべての我が家の排水口へ入れて2週間前の『タモリ倶楽部』を見ながら待つ。
で、今さっきそれを流したところ。
これから網戸掃除のブラシを買いにいこうかしら。
実家では物が多すぎて掃除しても限界があるのでする気もあまり起きませんでしたが、普段からある程度きれいにしていると掃除するのも億劫じゃないのですね。もともと掃除嫌いではないし。
すっかりきれいになった部屋でパソコン開きながらはためく洗濯物を見ているだなんて2,3年前の私では想像もできませんでした。
実家の部屋に至っては365日中2日くらいしかカーテンを開けなかったけど、いまは毎朝カーテン開けてるもんなあ。それがまず違う。
今日はゆくプラくるプラ1日目だそうで。あ、狂犬倶楽部の更新を忘れている…。どうしよう。まだ間に合うかな…?住所変更していないや。
天気がいいのでとりあえず洗濯して(2回)、本格的に夏物と冬物を入れ替え、洗面台と台所(この間はコンロ周辺で今回はシンク周辺)とトイレを掃除し、風呂場のドアや洗濯機のほこりを掃除し、冷蔵庫の中拭きをしようとしたらヨーグルトを床にぶちまけてしまいその流れで床も拭き掃除し、掃除機をかけながら窓の桟などふきふき。
全部終わったら水回りのパイプ掃除系の洗浄剤をすべての我が家の排水口へ入れて2週間前の『タモリ倶楽部』を見ながら待つ。
で、今さっきそれを流したところ。
これから網戸掃除のブラシを買いにいこうかしら。
実家では物が多すぎて掃除しても限界があるのでする気もあまり起きませんでしたが、普段からある程度きれいにしていると掃除するのも億劫じゃないのですね。もともと掃除嫌いではないし。
すっかりきれいになった部屋でパソコン開きながらはためく洗濯物を見ているだなんて2,3年前の私では想像もできませんでした。
実家の部屋に至っては365日中2日くらいしかカーテンを開けなかったけど、いまは毎朝カーテン開けてるもんなあ。それがまず違う。
今日はゆくプラくるプラ1日目だそうで。あ、狂犬倶楽部の更新を忘れている…。どうしよう。まだ間に合うかな…?住所変更していないや。
身体への気遣い [【日常】]
年賀状書いて台所の大掃除して、みたいな感じで休みを過ごす。
大掃除といってもそんなに汚れてなかったので一時間弱で満足いく感じに。
網戸も掃除したい。
先日足の小指に突然しびれたようなチリチリした感覚が走り、夜にはそれが他の指にも伝染する、という現象がおきました。だんだんかゆみも出てきて、翌日もかゆいかゆい。ていうか痛い。
虫さされか水虫か…もしや痛風か…冷凍庫には正月用のカニが数キロ入っているというのに…とドキドキしながら近所で評判の皮膚科へ行き、靴下を脱いでみせた瞬間に「あ!しもやけ!」とお医者さんに云われたのでした。よかった!
「なかなか治らない」と医者からきいていたけれど、ちゃんと血行の良くなる薬を飲んで塗り薬塗ってたらだいぶよくなってきました。調子に乗ってケーキを3つ食べました。もう今年甘いものいらない。
いらないといえば、先日ちょこっと更新したように二日酔いになるほど酒を飲みました。吐いたのは10ヶ月ぶりくらい。初めて夫にそんな姿態というか痴態を晒し、「吐くにしてもせめてトイレまで我慢できる程度にしなさい」と忠告を受ける。風呂でも洗面所でもゴミ箱でも吐いたのです。でも私の中ではそれらは「吐いていい場所(酔ってるときの認識)」だったので、ちゃんと我慢できていたつもりなのでした。夫と一緒だと気が緩みすぎるのも問題なのだろか。
それで出た飲まない宣言2014。吐くほど飲まない宣言〜人生〜にしたい。飲み会でわんこビール状態になる風習が良くないんだと思う。あ、そういう飲み会では他の諦めてビールだけ飲めばいいのか。そうか。
大掃除といってもそんなに汚れてなかったので一時間弱で満足いく感じに。
網戸も掃除したい。
先日足の小指に突然しびれたようなチリチリした感覚が走り、夜にはそれが他の指にも伝染する、という現象がおきました。だんだんかゆみも出てきて、翌日もかゆいかゆい。ていうか痛い。
虫さされか水虫か…もしや痛風か…冷凍庫には正月用のカニが数キロ入っているというのに…とドキドキしながら近所で評判の皮膚科へ行き、靴下を脱いでみせた瞬間に「あ!しもやけ!」とお医者さんに云われたのでした。よかった!
「なかなか治らない」と医者からきいていたけれど、ちゃんと血行の良くなる薬を飲んで塗り薬塗ってたらだいぶよくなってきました。調子に乗ってケーキを3つ食べました。もう今年甘いものいらない。
いらないといえば、先日ちょこっと更新したように二日酔いになるほど酒を飲みました。吐いたのは10ヶ月ぶりくらい。初めて夫にそんな姿態というか痴態を晒し、「吐くにしてもせめてトイレまで我慢できる程度にしなさい」と忠告を受ける。風呂でも洗面所でもゴミ箱でも吐いたのです。でも私の中ではそれらは「吐いていい場所(酔ってるときの認識)」だったので、ちゃんと我慢できていたつもりなのでした。夫と一緒だと気が緩みすぎるのも問題なのだろか。
それで出た飲まない宣言2014。吐くほど飲まない宣言〜人生〜にしたい。飲み会でわんこビール状態になる風習が良くないんだと思う。あ、そういう飲み会では他の諦めてビールだけ飲めばいいのか。そうか。
パン4つ [【日常】]
ここ最近で借りてみた映画のDVDの感想。
『さよなら渓谷』
映像が暗いのでちょっと目が疲れた。
被害女性が許されないってのはそういう面もあるかもしれない。それを許さないのは男よりも女だろうな。
『凶悪』
とにかく怖かった。最初から最後まで入り込んで見ちゃうし、見ちゃう自分も怖かった。一人で見たのだけど、夫に「怖かった」「怖かった」と感想を話したら「じゃあ見なきゃよかったのに」と云われた。「怖かった」だけじゃなくて「これこれこうで怖い映画で面白かった(or面白くなかった)」なら見てもよいらしい。なんとなく分からんでもない。
でもそういうことでもなくて、とにかく見てて「怖かった」のだ。「関係ねえや(笑)」の場面で笑ってしまったことも怖かった。そういう怖さ。「怖かった」しか感想が残らない映画だと受け止められて締まったのは私の語彙不足。
リリーフランキーのことをフランキー堺と一瞬思ってしまうのをやめたい。
『告白』
この映画が公開されてしばらくしたころ、舞台で椿鬼奴が「なーんてね」の真似をしていて、ラストがその台詞だということも知っていた。話題になっただけあって話の筋は大枠を掴んでいるつもりだったけどまったく掴めていなかった。もっと胸くそ悪い気分になるものだと思って避けていた作品だったがテンポが良いのでそれほど胸くそ悪くはなく、見終えたあとで妙な物悲しさというか虚しさが胸を去来する作品だった。エンターテインメントとしては傑作だけど、たぶんもっとこう社会派で真剣に見ようって人にはちょっと噴飯な感じなのかもしれない。wikipedia見た感じだと小説の表現の方がたぶん私には合っていない感じがするかも(主に修哉の母親の描写について。っていうか映画のそれも森口悠子の話によるものなので嘘なんだろうが)。
松たか子と木村佳乃の力が強い。木村佳乃が後ろ手に包丁もって階段登る場面が印象的。
『地獄でなぜ悪い』
いま見ると堤真一のコメディ演技が鴨居商店の大将を思わせてしまう(『マッサン』)のがいいのか悪いのか微妙だけど顔芸がいい感じ。結局主役は誰なんだろう。長谷川博己演じる映画バカを主体としたいのはわかったけど、で、主役って國村隼なの星野源なの二階堂ふみなの?っていう感じ。みんなまとめて主役で脇役ってことかな。
映画のためなら死ねるが主題かな、と思うんですが「あと20分くらいかな」と時間を見たら130分の映画のうちまだ50分くらいだったので「長い!」と単純に思った。中盤〜後半はyahooのレビューとか見ちゃったりして。
星野源が頭に日本刀突き刺さったまま生きまくってるのは笑ってしまった。あと二階堂ふみのおっぱいがよいです。
『さよなら渓谷』
映像が暗いのでちょっと目が疲れた。
被害女性が許されないってのはそういう面もあるかもしれない。それを許さないのは男よりも女だろうな。
『凶悪』
とにかく怖かった。最初から最後まで入り込んで見ちゃうし、見ちゃう自分も怖かった。一人で見たのだけど、夫に「怖かった」「怖かった」と感想を話したら「じゃあ見なきゃよかったのに」と云われた。「怖かった」だけじゃなくて「これこれこうで怖い映画で面白かった(or面白くなかった)」なら見てもよいらしい。なんとなく分からんでもない。
でもそういうことでもなくて、とにかく見てて「怖かった」のだ。「関係ねえや(笑)」の場面で笑ってしまったことも怖かった。そういう怖さ。「怖かった」しか感想が残らない映画だと受け止められて締まったのは私の語彙不足。
リリーフランキーのことをフランキー堺と一瞬思ってしまうのをやめたい。
『告白』
この映画が公開されてしばらくしたころ、舞台で椿鬼奴が「なーんてね」の真似をしていて、ラストがその台詞だということも知っていた。話題になっただけあって話の筋は大枠を掴んでいるつもりだったけどまったく掴めていなかった。もっと胸くそ悪い気分になるものだと思って避けていた作品だったがテンポが良いのでそれほど胸くそ悪くはなく、見終えたあとで妙な物悲しさというか虚しさが胸を去来する作品だった。エンターテインメントとしては傑作だけど、たぶんもっとこう社会派で真剣に見ようって人にはちょっと噴飯な感じなのかもしれない。wikipedia見た感じだと小説の表現の方がたぶん私には合っていない感じがするかも(主に修哉の母親の描写について。っていうか映画のそれも森口悠子の話によるものなので嘘なんだろうが)。
松たか子と木村佳乃の力が強い。木村佳乃が後ろ手に包丁もって階段登る場面が印象的。
『地獄でなぜ悪い』
いま見ると堤真一のコメディ演技が鴨居商店の大将を思わせてしまう(『マッサン』)のがいいのか悪いのか微妙だけど顔芸がいい感じ。結局主役は誰なんだろう。長谷川博己演じる映画バカを主体としたいのはわかったけど、で、主役って國村隼なの星野源なの二階堂ふみなの?っていう感じ。みんなまとめて主役で脇役ってことかな。
映画のためなら死ねるが主題かな、と思うんですが「あと20分くらいかな」と時間を見たら130分の映画のうちまだ50分くらいだったので「長い!」と単純に思った。中盤〜後半はyahooのレビューとか見ちゃったりして。
星野源が頭に日本刀突き刺さったまま生きまくってるのは笑ってしまった。あと二階堂ふみのおっぱいがよいです。
本物だよ [【日常】]
眼鏡しないで『ボクらの時代』見てたら一青窈がアンガールズの山根に似ているように見えてきました。疲れているのかな。
最近のことで記録しておきたい気持ちのこと。
・夫婦で行った音楽ライブのこと
夫に実際に出会う前から、夫から「このバンドが好きなんですよね、解散しちゃったけど」と紹介されたのがsyrup16gというバンドでした。で、アルバムをTSUTAYAで借りてみてなんだか耳なじみよく、当時TSUTAYAに置いてなかった音源の残りを買ったほどでした。先日、その話を夫にしたら「買ったの!?(全部借りたんだと思ってたのニュアンス)」と云われて、私の金の遣い方ってそういうとこあるよな、と我ながら実感するのでした。
当時のここにも、バンド名は出さないけど嵌まっている様子はファンだったら分かる程度にうっすら記載しています。それが今から3年弱前のこと。夫は活動当時からよくライブに行っていたような大ファンで、2008年の解散後は他のバンドも新しくはそんなに聴かなくなっちゃった感じ。
私のライブ好きはこのブログ読んでるような方なら分かるかと思いますが(もう読んでないか/笑)「あー、私はもう生では見られないんだなあ」と諦めながらも悔しい気持ちが残っていたのです。
で、そのバンドがこのほど再始動したのです。去年、ヴォーカルが生還ライブやった時(チケットとれなくて悔しくて一人でNHKホールで写真だけ撮った)に、ドラムとベースがsyrup16g時のメンバーだったけれど、それでも「これから一人で活動するのかねー」「一回だけじゃない?」なんて会話をしつつ、まさか本格的にバンド再始動するとは思ってなかったので、今回は絶対に見たい!ってことでチケット取りました。二人で有給とって。
ライヴが始まる前からなんだかそわそわ。会場の空気がそわそわしていました。
私の隣に座っていたおじさんは、夫曰く「解散ライブのときのTシャツ着てた」ということで、私の出会ってない空白の期間がちゃんとぽっかり空いてる人たちが夫以外にもいるんだなあ、となんだか感じたのでした。二人で喋ったりしてたらライヴ開始の時刻に。U2がずっと流れてました。
で、開始。
アルバムの曲順にやるんじゃないかな?と思ってたらまさにその通りで、でもその合間合間に解散前の曲が絶妙に織り込まれてました。で、混ぜて聴いてみても私の中では遜色ないというか、どれもsyrup16gだなあと思うのでした。曲に対する思い入れが解散前/解散後とかで違いがないからかもしれないけど。
たぶん、観てたお客さんの中には私がたびたびPlastic Treeの曲に感じたりしていたような「この時期はいい」とか「この時期は微妙」とかそういうのがあるんだと思うんですよね。曲の好みとは別のバンドに対する自分の気持ちとかで。私の中ではアルバム『syrup16g』の曲が一部負のオーラが強いな、と思う程度で、他の曲に対しては曲の好みだけで素直に聴けているのです。
で、先述の隣に座っていたおじさんが、2曲目の『神のカルマ』で大泣きしていたのです。スンスン鼻水すすって腕で涙を拭っていました。そのおじさんを横目に見てさらにもらい泣きする私。
思い入れが…と云いつつ、聴いてる期間が違うから私もこの曲ではイントロで涙が出そうになったけれど、おじさんの泣きっぷりから勝手におじさんの想いまで想像してしまって一曲のあいだ涙が止まらなかった。
そのあと『君待ち』でも泣きそうになったり。
久しぶりのライヴは最後の最後まで楽しくて、帰りの道すがらは夫と二人で興奮しながら喋りどおし。音楽ライブでこんなの初めてなので「人とライヴ観に行くのいいなあ…」と内心思ったりしました。一人は一人で気楽なのですけどね。
「また次ライヴがあったら絶対に行こう!」と云いながら「次あるかな…(笑)」と半信半疑の夫でしたが、私からしてみればまさか観に行けるとは思っていなかったバンドのライヴをしかも二人で観に行けただけでよかったよ、と思っているのです。
長いのろけ話みたいな〆になってしまった。
・キングオブコントの出場者を数日前に知ったときのこと
と書きながら、先日、月曜日にキングオブコント2014は終わってしまいました。
出場者を知って犬の心とシソンヌとチョコプラ(と巨匠)に興奮したよ!という話でした。
ていうか、犬の心!押見の結婚もキングオブコントで知るような遠ざかりっぷりだけど犬の心!明日マンボウやしろの告別ショーでこれまた久しぶりに見るなあ。
結果は巨匠はとっても惜しかったけど、他三組はそれぞれ一回戦勝てて、チョコンヌで最終対決して、シソンヌ優勝という、もうなんていうか。はあはあ。
生でも見たけど録画でも見てしまいました。ていうか、今年のキングオブコント、いままでで一番面白かったと思うのだが。好みの問題だろうな。
ネタ2本見たい気持ちはあるので、前のシステムに戻してほしいという気もするけど、10組でネタ2本ずつでもっとCM少なく…。してほしい。
松ちゃんがたびたび云ってた「人数差」がイコール「面白さの差」ではないということは分かるけどね。一組目が基準点にならざるを得なくて、それ以降点数がインフレしていく現象みたいのをなんとかしたかったのかな、と思わなくもない。
来年はどうなるかな、ていうかシソンヌは売れるんでしょうか。売れなくてもいいか。よくないか。
その前にTHE MANZAIだなー。
・その他
京極夏彦『数えずの井戸』は三週間くらい前に読み終えたんだけど、誰に移入するでもなく(播磨と菊側の人間に肩入れはしていたが)観察者として読み終えて、ああ「おはなし」だなあ、なんて思いながら、でも、たぶん、読み返せるのはもうちょっとあとになる作品だと思ったのでした。よくわからないな。
読み終わってじわーっとくるというより、読んでる最中からもうじわじわ来ちゃってて、読み終えてるときには脳みそが観察者として麻痺しちゃってる感覚でした。
最近のことで記録しておきたい気持ちのこと。
・夫婦で行った音楽ライブのこと
夫に実際に出会う前から、夫から「このバンドが好きなんですよね、解散しちゃったけど」と紹介されたのがsyrup16gというバンドでした。で、アルバムをTSUTAYAで借りてみてなんだか耳なじみよく、当時TSUTAYAに置いてなかった音源の残りを買ったほどでした。先日、その話を夫にしたら「買ったの!?(全部借りたんだと思ってたのニュアンス)」と云われて、私の金の遣い方ってそういうとこあるよな、と我ながら実感するのでした。
当時のここにも、バンド名は出さないけど嵌まっている様子はファンだったら分かる程度にうっすら記載しています。それが今から3年弱前のこと。夫は活動当時からよくライブに行っていたような大ファンで、2008年の解散後は他のバンドも新しくはそんなに聴かなくなっちゃった感じ。
私のライブ好きはこのブログ読んでるような方なら分かるかと思いますが(もう読んでないか/笑)「あー、私はもう生では見られないんだなあ」と諦めながらも悔しい気持ちが残っていたのです。
で、そのバンドがこのほど再始動したのです。去年、ヴォーカルが生還ライブやった時(チケットとれなくて悔しくて一人でNHKホールで写真だけ撮った)に、ドラムとベースがsyrup16g時のメンバーだったけれど、それでも「これから一人で活動するのかねー」「一回だけじゃない?」なんて会話をしつつ、まさか本格的にバンド再始動するとは思ってなかったので、今回は絶対に見たい!ってことでチケット取りました。二人で有給とって。
ライヴが始まる前からなんだかそわそわ。会場の空気がそわそわしていました。
私の隣に座っていたおじさんは、夫曰く「解散ライブのときのTシャツ着てた」ということで、私の出会ってない空白の期間がちゃんとぽっかり空いてる人たちが夫以外にもいるんだなあ、となんだか感じたのでした。二人で喋ったりしてたらライヴ開始の時刻に。U2がずっと流れてました。
で、開始。
アルバムの曲順にやるんじゃないかな?と思ってたらまさにその通りで、でもその合間合間に解散前の曲が絶妙に織り込まれてました。で、混ぜて聴いてみても私の中では遜色ないというか、どれもsyrup16gだなあと思うのでした。曲に対する思い入れが解散前/解散後とかで違いがないからかもしれないけど。
たぶん、観てたお客さんの中には私がたびたびPlastic Treeの曲に感じたりしていたような「この時期はいい」とか「この時期は微妙」とかそういうのがあるんだと思うんですよね。曲の好みとは別のバンドに対する自分の気持ちとかで。私の中ではアルバム『syrup16g』の曲が一部負のオーラが強いな、と思う程度で、他の曲に対しては曲の好みだけで素直に聴けているのです。
で、先述の隣に座っていたおじさんが、2曲目の『神のカルマ』で大泣きしていたのです。スンスン鼻水すすって腕で涙を拭っていました。そのおじさんを横目に見てさらにもらい泣きする私。
思い入れが…と云いつつ、聴いてる期間が違うから私もこの曲ではイントロで涙が出そうになったけれど、おじさんの泣きっぷりから勝手におじさんの想いまで想像してしまって一曲のあいだ涙が止まらなかった。
そのあと『君待ち』でも泣きそうになったり。
久しぶりのライヴは最後の最後まで楽しくて、帰りの道すがらは夫と二人で興奮しながら喋りどおし。音楽ライブでこんなの初めてなので「人とライヴ観に行くのいいなあ…」と内心思ったりしました。一人は一人で気楽なのですけどね。
「また次ライヴがあったら絶対に行こう!」と云いながら「次あるかな…(笑)」と半信半疑の夫でしたが、私からしてみればまさか観に行けるとは思っていなかったバンドのライヴをしかも二人で観に行けただけでよかったよ、と思っているのです。
長いのろけ話みたいな〆になってしまった。
・キングオブコントの出場者を数日前に知ったときのこと
と書きながら、先日、月曜日にキングオブコント2014は終わってしまいました。
出場者を知って犬の心とシソンヌとチョコプラ(と巨匠)に興奮したよ!という話でした。
ていうか、犬の心!押見の結婚もキングオブコントで知るような遠ざかりっぷりだけど犬の心!明日マンボウやしろの告別ショーでこれまた久しぶりに見るなあ。
結果は巨匠はとっても惜しかったけど、他三組はそれぞれ一回戦勝てて、チョコンヌで最終対決して、シソンヌ優勝という、もうなんていうか。はあはあ。
生でも見たけど録画でも見てしまいました。ていうか、今年のキングオブコント、いままでで一番面白かったと思うのだが。好みの問題だろうな。
ネタ2本見たい気持ちはあるので、前のシステムに戻してほしいという気もするけど、10組でネタ2本ずつでもっとCM少なく…。してほしい。
松ちゃんがたびたび云ってた「人数差」がイコール「面白さの差」ではないということは分かるけどね。一組目が基準点にならざるを得なくて、それ以降点数がインフレしていく現象みたいのをなんとかしたかったのかな、と思わなくもない。
来年はどうなるかな、ていうかシソンヌは売れるんでしょうか。売れなくてもいいか。よくないか。
その前にTHE MANZAIだなー。
・その他
京極夏彦『数えずの井戸』は三週間くらい前に読み終えたんだけど、誰に移入するでもなく(播磨と菊側の人間に肩入れはしていたが)観察者として読み終えて、ああ「おはなし」だなあ、なんて思いながら、でも、たぶん、読み返せるのはもうちょっとあとになる作品だと思ったのでした。よくわからないな。
読み終わってじわーっとくるというより、読んでる最中からもうじわじわ来ちゃってて、読み終えてるときには脳みそが観察者として麻痺しちゃってる感覚でした。
かんせい [【日常】]
Yahooの映画レビュー、『gravity』のレビューでこの人にだけ共感できた。
もろネタバレだと個人的には思うので、読みたい方だけどうぞ。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A3/346608/review/%E3%81%93%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%91%BD%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AF%E6%98%AF%E9%9D%9E%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%81%A7/368/?c=40&sort=mrf
他の感想の人たちは高評価にしろ低評価にしろむしろみんな粗雑な映像で見た方がいいのじゃないか。あんなに分かりやすい映像が、3Dだのとか宇宙体験とかそういう邪魔っ気なものによって有耶無耶にされてしまっているのだろうか、と思うほどの評価というかレビューばかり。
もろネタバレだと個人的には思うので、読みたい方だけどうぞ。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A3/346608/review/%E3%81%93%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%91%BD%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%81%AF%E6%98%AF%E9%9D%9E%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%81%A7/368/?c=40&sort=mrf
他の感想の人たちは高評価にしろ低評価にしろむしろみんな粗雑な映像で見た方がいいのじゃないか。あんなに分かりやすい映像が、3Dだのとか宇宙体験とかそういう邪魔っ気なものによって有耶無耶にされてしまっているのだろうか、と思うほどの評価というかレビューばかり。
へー [【日常】]
先日、『吉田照美の飛べサルバドール』を聴いていたら、HEY!たくちゃんが吉田照美のモノマネで出演していました。途中から聴き始めたので、普通に吉田照美が喋ってると思って聴いていたらHEY!たくちゃんだったという。前々から似ているとは思っていたけど、本人が喋っているのと聴き比べたことはさすがにないし。いや、すんげー似てるね。声もそうだけど、話すことも似てる。
そこで初めてたくちゃんがラーメン屋をやっていることを知りました。
もう2年近く経つのな。
で、食べログ見て、このレビュータイトルに笑ってしまった。たくちゃんはまだバリバリだよね?
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13147342/dtlrvwlst/6279084/
そこで初めてたくちゃんがラーメン屋をやっていることを知りました。
もう2年近く経つのな。
で、食べログ見て、このレビュータイトルに笑ってしまった。たくちゃんはまだバリバリだよね?
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13147342/dtlrvwlst/6279084/
箱庭 [【日常】]
そして今日は『借りぐらしのアリエッティ』を後半だけ見る。
録画してたけど後半だけなんとなくみてしまいました。
ここは映画感想ブログではありませんが、なんとなく映画づいてますね。
ていうか、それぐらいしか書いてないからそう見えるだけかもしれません。
wikipedia で補完すると「借りぐらし」は「借り」であり「狩り」であるということかな。
小人生活はサバイバル。
yahooの映画レビューで「しょうもない」みたいな感想を残している人たちがこの映画に望むストーリー展開って何なんだろな。
録画してたけど後半だけなんとなくみてしまいました。
ここは映画感想ブログではありませんが、なんとなく映画づいてますね。
ていうか、それぐらいしか書いてないからそう見えるだけかもしれません。
wikipedia で補完すると「借りぐらし」は「借り」であり「狩り」であるということかな。
小人生活はサバイバル。
yahooの映画レビューで「しょうもない」みたいな感想を残している人たちがこの映画に望むストーリー展開って何なんだろな。
どっぷり [【日常】]
先日、初めてアジア圏以外へ行ってきました。
遠いですね。
見るもの触れるもの、やっぱり生で出会うのと本や映像で出会うのとは段違いで、景色や風景や人やなんやかんや楽しんで帰ってきました。機内持ち込み用の袋とそれに入れた化粧品を帰路でごっそり無くしてきたのもご愛嬌。
で、遠いという話。
遠いし安めの旅行で行ったので乗り継ぎもあったりして、飛行機に乗る時間が長かったのですね。
行きと帰りで7本の映画を見ました。
現在テレビでやっている『もののけ姫』を横目にちらちら見ながら、見た映画の感想を書いてみます。
一本目『gravity』
日本を発って機内食食べて、周りの人がちらほら寝始めた頃に私も睡眠薬がわりに見始めたこの作品。まったく睡眠薬がわりになどならず、最後は涙が止まらなかった。泣ける映画ではないのですが。
日本では『ゼロ・グラビティ』というタイトルで公開されてたけど、この映画で重要なのは無重力ではなくて重力だって、最後まで見たらそう思うんだけれど、なんで「ゼロ」がついちゃったんだろう。この映画が描いているのは宇宙空間の恐怖などではなく、生命、人類の誕生です。勝手に断言します。
二本目『シュレック』
初めてちゃんと見ました。日本語吹替版です。浜ちゃんと山ちゃん(山寺宏一のほう)がやってるのは覚えてたけどお姫様が藤原紀香だというのは忘れてました。
ドリームワークス映画として面白かったです。
三本目『nick of time』
ジョニーデップが13時半までに大統領を暗殺しなきゃ娘を殺すと脅されてうろうろする映画。なんでこれを見ようと思ったのか分かりませんが最後まで起きてみていた(前日からほぼ寝てないままの日本時間朝7時くらい)。
四本目『小さいおうち』
小説は読んだけど映画は見ていなかったので。松たか子の時子さんがなんとも魅力的で、小説同様、健史は腹立たしいのだった。映画はいきなり平井さんのおうちなのね。黒木華のタキも素朴で色がなくてとてもいいです。タキはストーリーテラーだから。
最後の最後、タキおばあちゃんが亡くなって、健史がイタクラショージの本と出会ったところで乗り継ぎ地に到着してしまったので最後まで見られませんでした。いつか借りて見よう。後ろに座っていたおばさま方もこの映画を見ていて、私同様最後まで見られず、それまでの話の展開から最後を予想していましたが、それはハズれていました。睦子さんの台詞からすると映画版でストーリーがそこまで変わってるってことはないと思うし。
それにしても40越えてる吉岡秀隆が20代の青年役って無理あるんじゃないかと最初は思ったけどそのうちそうでもなくなっちゃうんですよね。純(というか私にとっては満男)のイメージのなせる技かしら。
ていうか!さくら(倍賞千恵子がおばあちゃんになってからのタキを演じる)と満男じゃないか!
五本目『stoker』
ストーカーって、stalkerではなくて、姓だということを映画を見始めてから気づく。でもダブルミーニングというか、変質的なつきまといという意味合いも含んでいるのじゃないかしら、と思います。日本語タイトルは『イノセント・ガーデン』だそうです。
主人公を演じるミア・ワシコウスカに夢中になって見てしまいました。ただ本を読んでいたりベッドに寝転がっていたりそれだけで少女の可憐さと女性の美しさの境目にいる女の子として充分に絵になっているのに、そのうえピアノを官能的に弾いたり連弾したり(こっちも官能的)、男にガツガツ蹴り入れたり(ここだけ抜き出すとあれだな…)しております。
この映画でしていたある象徴的な動作が、七本目に見る映画でも出てくるのが可笑しかったけど、両方見た人じゃないと分からないですかね。どちらも或る種の恍惚を表現しています。
六本目『陽だまりの彼女』
泣いた。以上。
で、終わらせたいくらい。ビーチボーイズの『Wouldnt it be nice』を聴くだけでラストシーンの松潤の表情が脳裏に浮かんできて涙出てきちゃうんです。
中学時代の二人を演じている子たちもよかった。開始30分あたりからコンスタントに泣きすぎてちょっとどの辺が特に感動したんだかなんだか自分でもよくわかりませんが、感動したというより移入したんでしょうね。自分自身が新婚旅行だったし。
七本目『シュレック フォーエバー』
シュレックです。しかもシリーズ四作目。いきなり猫が出てきて「CMでは見たことあるけど誰これ」状態でしたが、楽しくドリームワークス映画を見終えました。
『陽だまりの彼女』から平常心に戻せた感じ。
こんな風に書くと斜に構えてるみたいですが、2と3も見たいのです。
そんなわけで、旅行中に限らず心を揺さぶられた旅路でした。
遠いですね。
見るもの触れるもの、やっぱり生で出会うのと本や映像で出会うのとは段違いで、景色や風景や人やなんやかんや楽しんで帰ってきました。機内持ち込み用の袋とそれに入れた化粧品を帰路でごっそり無くしてきたのもご愛嬌。
で、遠いという話。
遠いし安めの旅行で行ったので乗り継ぎもあったりして、飛行機に乗る時間が長かったのですね。
行きと帰りで7本の映画を見ました。
現在テレビでやっている『もののけ姫』を横目にちらちら見ながら、見た映画の感想を書いてみます。
一本目『gravity』
日本を発って機内食食べて、周りの人がちらほら寝始めた頃に私も睡眠薬がわりに見始めたこの作品。まったく睡眠薬がわりになどならず、最後は涙が止まらなかった。泣ける映画ではないのですが。
日本では『ゼロ・グラビティ』というタイトルで公開されてたけど、この映画で重要なのは無重力ではなくて重力だって、最後まで見たらそう思うんだけれど、なんで「ゼロ」がついちゃったんだろう。この映画が描いているのは宇宙空間の恐怖などではなく、生命、人類の誕生です。勝手に断言します。
二本目『シュレック』
初めてちゃんと見ました。日本語吹替版です。浜ちゃんと山ちゃん(山寺宏一のほう)がやってるのは覚えてたけどお姫様が藤原紀香だというのは忘れてました。
ドリームワークス映画として面白かったです。
三本目『nick of time』
ジョニーデップが13時半までに大統領を暗殺しなきゃ娘を殺すと脅されてうろうろする映画。なんでこれを見ようと思ったのか分かりませんが最後まで起きてみていた(前日からほぼ寝てないままの日本時間朝7時くらい)。
四本目『小さいおうち』
小説は読んだけど映画は見ていなかったので。松たか子の時子さんがなんとも魅力的で、小説同様、健史は腹立たしいのだった。映画はいきなり平井さんのおうちなのね。黒木華のタキも素朴で色がなくてとてもいいです。タキはストーリーテラーだから。
最後の最後、タキおばあちゃんが亡くなって、健史がイタクラショージの本と出会ったところで乗り継ぎ地に到着してしまったので最後まで見られませんでした。いつか借りて見よう。後ろに座っていたおばさま方もこの映画を見ていて、私同様最後まで見られず、それまでの話の展開から最後を予想していましたが、それはハズれていました。睦子さんの台詞からすると映画版でストーリーがそこまで変わってるってことはないと思うし。
それにしても40越えてる吉岡秀隆が20代の青年役って無理あるんじゃないかと最初は思ったけどそのうちそうでもなくなっちゃうんですよね。純(というか私にとっては満男)のイメージのなせる技かしら。
ていうか!さくら(倍賞千恵子がおばあちゃんになってからのタキを演じる)と満男じゃないか!
五本目『stoker』
ストーカーって、stalkerではなくて、姓だということを映画を見始めてから気づく。でもダブルミーニングというか、変質的なつきまといという意味合いも含んでいるのじゃないかしら、と思います。日本語タイトルは『イノセント・ガーデン』だそうです。
主人公を演じるミア・ワシコウスカに夢中になって見てしまいました。ただ本を読んでいたりベッドに寝転がっていたりそれだけで少女の可憐さと女性の美しさの境目にいる女の子として充分に絵になっているのに、そのうえピアノを官能的に弾いたり連弾したり(こっちも官能的)、男にガツガツ蹴り入れたり(ここだけ抜き出すとあれだな…)しております。
この映画でしていたある象徴的な動作が、七本目に見る映画でも出てくるのが可笑しかったけど、両方見た人じゃないと分からないですかね。どちらも或る種の恍惚を表現しています。
六本目『陽だまりの彼女』
泣いた。以上。
で、終わらせたいくらい。ビーチボーイズの『Wouldnt it be nice』を聴くだけでラストシーンの松潤の表情が脳裏に浮かんできて涙出てきちゃうんです。
中学時代の二人を演じている子たちもよかった。開始30分あたりからコンスタントに泣きすぎてちょっとどの辺が特に感動したんだかなんだか自分でもよくわかりませんが、感動したというより移入したんでしょうね。自分自身が新婚旅行だったし。
七本目『シュレック フォーエバー』
シュレックです。しかもシリーズ四作目。いきなり猫が出てきて「CMでは見たことあるけど誰これ」状態でしたが、楽しくドリームワークス映画を見終えました。
『陽だまりの彼女』から平常心に戻せた感じ。
こんな風に書くと斜に構えてるみたいですが、2と3も見たいのです。
そんなわけで、旅行中に限らず心を揺さぶられた旅路でした。
表現 [【日常】]
先月の『ボクらの時代』、石橋貴明×武豊×伊集院静の回で、伊集院静の「お前は移民の子だから(教育を頑張りなさいと母に云われたので大学まで野球をやったが勉学にも励んだ)」という発言の際に、いつも出すような注釈テロップを出さないのはなんだか違和感がある。
出さないことで何かを否定しているような感じ?肯定ではなくて。
何を否定しているのかは知りませんが。
出さないことで何かを否定しているような感じ?肯定ではなくて。
何を否定しているのかは知りませんが。
最近のこと [【日常】]
入籍してからは半年くらい経つのですが、私自身が生活の拠点を別天地に移して夫との同居生活を本格的に始めてからはまだ一ヶ月半くらいになります。仕事も変わりました。いや、変わってないのか?変えてもらったのか。まあとにかく、やることは変わっています。
最近しんどいなあと思うのは家でご飯を食べたあと寝っ転がれないことで、どれだけ上げ膳据え膳で29年間過ごしてきたのかということを痛感していますが「それがしんどいよう」と夫に云えているのでいい関係だと思っています。ご飯を作るのも後片付けも嫌いじゃないけど、むしろ好きではあるけれど、ご飯を食べたあとに寝転がりたいのだ。逆流性食道炎なんてくそくらえ。
立ってないと落ち着かないようになりたいもんだ。
先日、花嫁の日を終えて親をはじめとしてどちらの親族からも好評をいただきました。悪い話は伝わってきてないだけかもしれないけど、まあとにかく私の両親と兄と祖母は心から喜んでいるようだったのでそれだけでも準備をしたりドレスを着たり10kg近く痩せたりした甲斐があったというものです。10kg近く痩せたのはおよそ8ヶ月前で、それからいままでずっと維持できていて、式を終えても今なお維持している自分を自分で褒めてあげたい。今後も維持したいなあ。BMI的には標準で、多分この体重がベストなので。体脂肪率も24%くらいだし。
昨日は一人の夕ご飯だったので久しぶりに「ケーキ2個だけ」とかいう食事にしたら夜眠れなくて困りました。しかし健康な証拠だ。今日はちゃんとご飯を食べたのでよく眠れることでしょう、というかもう眠たい。
GW、何日か私だけ休みがあったので久しぶりに一人で映画を観に行きました。現住所の地では初めて。会員証?みたいなやつまで作ってしまいました。安くなるというので。
『アナと雪の女王』と『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』を勝手に二本立てで。
『アナと雪の女王』は『Let It Go』の場面の動画を映画を見る前に何度も見て歌を聴いて大泣きしまくっていたので、実際映画で見たときはやっぱり泣いたけど嗚咽を漏らすほどではありませんでした。たぶん映画で初見だったら周囲の人がこちらを見るくらい泣いたと思うので良かったのかも。日本語版で見たのも影響したかもしれません。字幕版は夕方からしかやってないんだもんなあ。夕方は何かと忙しいのよ。
日本語版で大好きな『生まれてはじめて』はアナの「戴冠式だ!」の直前、よだれ垂らして眠ってるところからもう感動してしまったので、やっぱり字幕版と日本語版の違いかも。お松の『Let It Go』も好きですが。
『クレヨンしんちゃん』は要所要所でやっぱり泣いた。いい『クレヨンしんちゃん』映画の一つだと思います。おバカシーンも多いし。かすかべ防衛隊(特に風間くん)のぶりぶりはもうたまらなくニヤニヤしてしまって、もう30を迎えようとしているのに10年前とやってることが変わらない自分に嬉しくなった。『夕陽のカスカベボーイズ』見たいな。
一番涙が出たのは、ロボとーちゃんの「視点」の描かれ方。序盤と終盤にあるんだけど、序盤では笑ってたのが終盤では何とも云えぬ哀愁があってその世代の気持ちがわかるようになってしまったなあ、と感慨深い…っていうか、私、みさえと同い年だ!5歳の子どもも0歳の子どももいないや!
当時(20年前)29歳はれっきとしたおばさんだと思ってたなあ。実際9歳未満の子からしたらおばさんだよな。というか、それくらいの年齢の子から「おばさん」に見える女でいたい。
つらつら書きましたが、そんな感じで日々過ごしています。
最近しんどいなあと思うのは家でご飯を食べたあと寝っ転がれないことで、どれだけ上げ膳据え膳で29年間過ごしてきたのかということを痛感していますが「それがしんどいよう」と夫に云えているのでいい関係だと思っています。ご飯を作るのも後片付けも嫌いじゃないけど、むしろ好きではあるけれど、ご飯を食べたあとに寝転がりたいのだ。逆流性食道炎なんてくそくらえ。
立ってないと落ち着かないようになりたいもんだ。
先日、花嫁の日を終えて親をはじめとしてどちらの親族からも好評をいただきました。悪い話は伝わってきてないだけかもしれないけど、まあとにかく私の両親と兄と祖母は心から喜んでいるようだったのでそれだけでも準備をしたりドレスを着たり10kg近く痩せたりした甲斐があったというものです。10kg近く痩せたのはおよそ8ヶ月前で、それからいままでずっと維持できていて、式を終えても今なお維持している自分を自分で褒めてあげたい。今後も維持したいなあ。BMI的には標準で、多分この体重がベストなので。体脂肪率も24%くらいだし。
昨日は一人の夕ご飯だったので久しぶりに「ケーキ2個だけ」とかいう食事にしたら夜眠れなくて困りました。しかし健康な証拠だ。今日はちゃんとご飯を食べたのでよく眠れることでしょう、というかもう眠たい。
GW、何日か私だけ休みがあったので久しぶりに一人で映画を観に行きました。現住所の地では初めて。会員証?みたいなやつまで作ってしまいました。安くなるというので。
『アナと雪の女王』と『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』を勝手に二本立てで。
『アナと雪の女王』は『Let It Go』の場面の動画を映画を見る前に何度も見て歌を聴いて大泣きしまくっていたので、実際映画で見たときはやっぱり泣いたけど嗚咽を漏らすほどではありませんでした。たぶん映画で初見だったら周囲の人がこちらを見るくらい泣いたと思うので良かったのかも。日本語版で見たのも影響したかもしれません。字幕版は夕方からしかやってないんだもんなあ。夕方は何かと忙しいのよ。
日本語版で大好きな『生まれてはじめて』はアナの「戴冠式だ!」の直前、よだれ垂らして眠ってるところからもう感動してしまったので、やっぱり字幕版と日本語版の違いかも。お松の『Let It Go』も好きですが。
『クレヨンしんちゃん』は要所要所でやっぱり泣いた。いい『クレヨンしんちゃん』映画の一つだと思います。おバカシーンも多いし。かすかべ防衛隊(特に風間くん)のぶりぶりはもうたまらなくニヤニヤしてしまって、もう30を迎えようとしているのに10年前とやってることが変わらない自分に嬉しくなった。『夕陽のカスカベボーイズ』見たいな。
一番涙が出たのは、ロボとーちゃんの「視点」の描かれ方。序盤と終盤にあるんだけど、序盤では笑ってたのが終盤では何とも云えぬ哀愁があってその世代の気持ちがわかるようになってしまったなあ、と感慨深い…っていうか、私、みさえと同い年だ!5歳の子どもも0歳の子どももいないや!
当時(20年前)29歳はれっきとしたおばさんだと思ってたなあ。実際9歳未満の子からしたらおばさんだよな。というか、それくらいの年齢の子から「おばさん」に見える女でいたい。
つらつら書きましたが、そんな感じで日々過ごしています。
置き去り [【日常】]
雑誌は捨てられる(資源回収に出す)けど単行本を売ったり捨てたりできないこの性分。
や、読む時間はないんだけど、いつでも読めるというのがいいのです。
10畳程度で入口と窓以外の壁一面本棚、部屋の真ん中にも本棚、という書斎付きの家を誰か私にください。固定資産税なしでください。
それまでは実家がトランクルーム代わり。
や、読む時間はないんだけど、いつでも読めるというのがいいのです。
10畳程度で入口と窓以外の壁一面本棚、部屋の真ん中にも本棚、という書斎付きの家を誰か私にください。固定資産税なしでください。
それまでは実家がトランクルーム代わり。
希望的観測 [【日常】]
原付の免許を取りにいったとき、試験場の教習スペースでちらりと原付にのりました。
そのとき、
「これに乗る人は、ていうかバイクに乗る人は、自殺志願者なのかな」
と思うほど恐怖感を覚えたのだけど、あれは教習スペースだったし、よくよく考えたら20km/hも出てなかったはずでした。それでもあんなに怖かった。
早く全自動で運転してくれる自動車が出てくれないかなあ。
そのとき、
「これに乗る人は、ていうかバイクに乗る人は、自殺志願者なのかな」
と思うほど恐怖感を覚えたのだけど、あれは教習スペースだったし、よくよく考えたら20km/hも出てなかったはずでした。それでもあんなに怖かった。
早く全自動で運転してくれる自動車が出てくれないかなあ。
旧制度 [【日常】]
http://allabout.co.jp/gm/gc/225565/2/
へぇ〜。
入籍は間違いなんだそうです。
相手、初婚だし。
いちいち「昔の家制度を彷彿とさせる」とか面倒くさいなあ。
そんなこと云ってくる人が息子の嫁だったら嫌だな。
いっそ、New籍とすれば。
へぇ〜。
入籍は間違いなんだそうです。
相手、初婚だし。
いちいち「昔の家制度を彷彿とさせる」とか面倒くさいなあ。
そんなこと云ってくる人が息子の嫁だったら嫌だな。
いっそ、New籍とすれば。
配偶者あり [【日常】]
チーモンチョーチュウのネタ前VTRの(妻)(娘)に「??」となって調べたらチーモン菊地が結婚してたことが今年の夏ごろ明らかになったということらしい。娘もう3,4歳かな?
次のオジンオズボーンのネタ前VTRでも篠宮が結婚指輪をしており、こちらは今年入籍したらしい。
なんでそんなところに目がいくのかというと、本日入籍したので。
二年前まではこんなこと夢にも思わなかったなあ。
一年前はそういう日も来るかもしれないと思ってはいたけど今日だと思っていなかった。
次のオジンオズボーンのネタ前VTRでも篠宮が結婚指輪をしており、こちらは今年入籍したらしい。
なんでそんなところに目がいくのかというと、本日入籍したので。
二年前まではこんなこと夢にも思わなかったなあ。
一年前はそういう日も来るかもしれないと思ってはいたけど今日だと思っていなかった。
立場 [【日常】]
22時過ぎに帰ってきて明日の朝ご飯こしらえながらやっしーのメルマガ(vol.78)を読んでいたら朝ご飯をすっかり焦がしてしまいました。
気を取り直してメルマガを読み進めていって本文最後の4行、意識してか無意識にか、ある人を名前ではなく(ある意味)続柄で呼んでしまっていることがたまらなくなって泣きそうになってしまったのでした。もうその続柄じゃないのにね。
前回のメルマガ(vol.77)は今朝電車の中で読んでしまって、電車の中で泣きそうになってしまいました。これは、自分も控えている身なので。
そして、籍のあとに式なので。
気を取り直してメルマガを読み進めていって本文最後の4行、意識してか無意識にか、ある人を名前ではなく(ある意味)続柄で呼んでしまっていることがたまらなくなって泣きそうになってしまったのでした。もうその続柄じゃないのにね。
前回のメルマガ(vol.77)は今朝電車の中で読んでしまって、電車の中で泣きそうになってしまいました。これは、自分も控えている身なので。
そして、籍のあとに式なので。
ブーン [【日常】]
「まぶたを閉じていてください」と云われた検査で寝てしまい、時折薄目になって目覚める、という瞬間が3回くらいあった。
仰向けが楽にできる膝を載せる台が心地よかった。
疲れているのだろうか。大変なのはこれからなのに。
今年、これからだいぶ忙しい。仕事は関係なく、個人的にだいぶ忙しい。
いままで或る意味放置していた問題に同時に二つ直面することになります。
そして人生の岐路を迎えます。
今年中にカタつける!来年の話をすると鬼が笑うから今年中にやったんぜ。
仰向けが楽にできる膝を載せる台が心地よかった。
疲れているのだろうか。大変なのはこれからなのに。
今年、これからだいぶ忙しい。仕事は関係なく、個人的にだいぶ忙しい。
いままで或る意味放置していた問題に同時に二つ直面することになります。
そして人生の岐路を迎えます。
今年中にカタつける!来年の話をすると鬼が笑うから今年中にやったんぜ。
検索でたどり着いてがっかりパターン [【日常】]
ここ3ヶ月で一番アクセス数の多い記事は以下の記事なのだそうです。
http://gkt.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16
単純に『あまちゃん』効果なのか、『あまちゃん』効果かつタイトルに「ミズタク」と入っているためなのか(記事内容はあまりミズタク自身に関係ないのだが)、それとは関係なく、私と同じように感じている人が多いからなのか。
前者のような気がするな。
http://gkt.blog.so-net.ne.jp/2013-08-16
単純に『あまちゃん』効果なのか、『あまちゃん』効果かつタイトルに「ミズタク」と入っているためなのか(記事内容はあまりミズタク自身に関係ないのだが)、それとは関係なく、私と同じように感じている人が多いからなのか。
前者のような気がするな。
さよなら [【日常】]
先日、Plastic Treeの秋ツアー日本最終日には行ったけど、バンド関連からはすっかり遠ざかっていました。
今日、犬神パンチが届いたので読んでいたら、ミニアルバムが実は昨日発売されていたということを知る。買わねば。去年の『恐山』はだいぶすばらしいアルバムだったもの。そういえばシングルも買ってない。
そんなことを考えながら読み進めていたら、凶子ちゃんのページがグルグル映畫館の天野くんへのお別れのメッセージでした。閉館したのは知ってたけど。死んじゃってたの。知らなかった。2ヶ月経ってる。
吉川くんのブログの文章が妙に素敵だった。
たぶん、「やる気溢れ過ぎのバンドノイローゼ」のころのグルグルの音源ばっかり持ってる。
何故だか『伏見桃山ブルース』(デモテープ)のジャケットの山田さんが頭に浮かんだ。
新しい方のグルグルも見たことあるんだけどね。よく聴いていたのがそちらのほうだったので。
なーんちゃってじゃないんだなあ。
今日、犬神パンチが届いたので読んでいたら、ミニアルバムが実は昨日発売されていたということを知る。買わねば。去年の『恐山』はだいぶすばらしいアルバムだったもの。そういえばシングルも買ってない。
そんなことを考えながら読み進めていたら、凶子ちゃんのページがグルグル映畫館の天野くんへのお別れのメッセージでした。閉館したのは知ってたけど。死んじゃってたの。知らなかった。2ヶ月経ってる。
吉川くんのブログの文章が妙に素敵だった。
たぶん、「やる気溢れ過ぎのバンドノイローゼ」のころのグルグルの音源ばっかり持ってる。
何故だか『伏見桃山ブルース』(デモテープ)のジャケットの山田さんが頭に浮かんだ。
新しい方のグルグルも見たことあるんだけどね。よく聴いていたのがそちらのほうだったので。
なーんちゃってじゃないんだなあ。
必要なし [【日常】]
「日本人は英語覚えましょうよ」とさっきリリコが『ワイドナショー』で云っていたけど、今日、食堂のサラダコーナーでひじきが分からずに
「これは肉とか魚の類いか?」
と片言の日本語で尋ねた外国人に対して食堂のおばちゃんが、
「肉、魚じゃない!カイソー!」
と云い、次はわかめが分からずに
「これは?」
と尋ねた同じ外国人に
「もちろん違う!ワカーメ!カイソー!」
と云っていたのを聞いたので大丈夫だと思います(何が)。
何となく通じてたし。
ちなみに海藻は英語で seaweed(s) もしくは marine plants だそうな。
カイソーではないのです。
しかし!わかめは wakame でもいいらしい!衝撃。
「これは肉とか魚の類いか?」
と片言の日本語で尋ねた外国人に対して食堂のおばちゃんが、
「肉、魚じゃない!カイソー!」
と云い、次はわかめが分からずに
「これは?」
と尋ねた同じ外国人に
「もちろん違う!ワカーメ!カイソー!」
と云っていたのを聞いたので大丈夫だと思います(何が)。
何となく通じてたし。
ちなみに海藻は英語で seaweed(s) もしくは marine plants だそうな。
カイソーではないのです。
しかし!わかめは wakame でもいいらしい!衝撃。
ちょっと旬が過ぎたので [【日常】]
一ヶ月前から思ってたことをいまさら唐突に書きます。
「お・も・て・な・し」
はまだ許すとして、そのあとの
「オモテナシ」
に虫唾が走る感覚があるのは私だけじゃないはずだと信じたい。
日本をアピールするなら外国風のイントネーションで云ってんじゃねえや、べらぼうめ。というような気持ち。
あの映像がアクションも含めて何故だか恥ずかしくてたまらないのですぐチャンネル変えたくなるのだけれど、もうこの先何度も流れるのだろうなと思うと諦めた方が早いと最近悟りました。
でもあれ大嫌い。なんでだろ。
あと、オリンピックとかって夜中近く(23時〜1時頃)に決勝戦を見て多少寝不足になるのが醍醐味だと思っていたのだけど、時差ゼロでやられてしまうとリアルタイムでは見られない競技がだいぶ増えるような気がする。
決勝戦19時からだからって19時までに帰宅できる制度が日本全国に出来上がるとも思えないし。
「お・も・て・な・し」
はまだ許すとして、そのあとの
「オモテナシ」
に虫唾が走る感覚があるのは私だけじゃないはずだと信じたい。
日本をアピールするなら外国風のイントネーションで云ってんじゃねえや、べらぼうめ。というような気持ち。
あの映像がアクションも含めて何故だか恥ずかしくてたまらないのですぐチャンネル変えたくなるのだけれど、もうこの先何度も流れるのだろうなと思うと諦めた方が早いと最近悟りました。
でもあれ大嫌い。なんでだろ。
あと、オリンピックとかって夜中近く(23時〜1時頃)に決勝戦を見て多少寝不足になるのが醍醐味だと思っていたのだけど、時差ゼロでやられてしまうとリアルタイムでは見られない競技がだいぶ増えるような気がする。
決勝戦19時からだからって19時までに帰宅できる制度が日本全国に出来上がるとも思えないし。
なにも利いていない [【日常】]
7歳児が五輪に出られるほど巨大化するということなのか?
それとも7年後に五輪に出られるような年齢の子どもが急激に奇形化するということ?
どちらにせよセンスのない中傷で決して「風刺」じゃないよな、あの絵。
フクシマ(この手の話になるとなんでカタカナ表現なんだろな)と東京の距離もよくわかってなさそう。
それとも7年後に五輪に出られるような年齢の子どもが急激に奇形化するということ?
どちらにせよセンスのない中傷で決して「風刺」じゃないよな、あの絵。
フクシマ(この手の話になるとなんでカタカナ表現なんだろな)と東京の距離もよくわかってなさそう。
こんにちは [【日常】]
肩の荷が降りるのはもうちょっと先、というか逆にもうずっと降りないのかもしれないけど、これは肩の荷じゃなくて人生の重みの一つだというだけなのかもしれない。
考え過ぎかな。
肩が凝る感じじゃないからたぶん肩の荷じゃないんだろうな。
考え過ぎかな。
肩が凝る感じじゃないからたぶん肩の荷じゃないんだろうな。